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東京市場サマリー(14日)

2月14日(金)19時19分配信 時事通信

 【東京株式】続落=新型肺炎、警戒続く
 拡大が続く新型肺炎に対する根強い警戒感から幅広い銘柄が売られ、日経平均株価は前日比140円14銭安の2万3687円59銭と続落した。東証株価指数(TOPIX)も10.21ポイント安の1702.87と5営業日連続で値下がりした。銘柄の65%が値下がりし、値上がりは31%。出来高は13億5175万株、売買代金が2兆4068億円。
 【東京外為】ドル、109円台後半=終盤底堅い
 東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は終盤底堅くなり、1ドル=109円台後半で小締まった。午後5時現在は109円78~78銭と前日(午後5時、109円72~73銭)比06銭の小幅ドル高・円安。ユーロは終盤、対円、対ドルともに堅調。午後5時現在は1ユーロ=119円01~02銭(前日午後5時、119円37~37銭)、対ドルでは1.0841~0841ドル(同1.0879~0879ドル)。
 【東京債券】先物、軟調
 債券先物は軟調。長期国債先物の中心限月2020年3月物は前日比08銭安の152円49銭で取引を終えた。長期金利の指標となる新発10年物国債357回債利回りは0.005%上昇のマイナス0.030%となっている。
 【短期金融市場】無担保コール翌日物速報値、マイナス0.011%
 日銀が公表した短期金融市場での無担保コール翌日物の速報値は、加重平均がマイナス0.011%(前営業日確報値マイナス0.008%)、最高レートは0.001%(同0.001%)、最低レートはマイナス0.065%(同マイナス0.060%)だった。
 【東京原油】中東産原油、WTI高受け3日続伸
 中東産(ドバイ)原油は3営業日続伸。終値は、中心限月7月先ぎりが前日比320円高の3万7950円、他限月は170~370円高。日中立ち会いは、ニューヨーク原油(WTI)相場が主要産油国による協調減産強化への期待などを背景に上昇したのを受け、買い先行で始まった。その後は、WTI、円ともに動意薄の中、狭い値幅でもみ合った。
 【東京金】期近高の期先安
 金は、期近高の期先安。終値は、中心限月12月先ぎりが前日比1円安の5553円、ほかは2円安~4円高。日中立ち会いは、前日のニューヨーク金先物相場が、新型肺炎の感染拡大への警戒感を背景に上昇したことを映し、小幅続伸して始まった。その後は、決め手材料難から始値付近で売り買いが交錯し、終盤には手じまい売りに水準を引き上げ、期近3限月がマイナス圏に沈んだ。
 【経済統計】
◆12月の第3次産業活動指数、0.2%低下=10~12月期は2.8%低下
 【要人発言】
◆麻生財務相:予備費103億円を閣議決定=新型肺炎対策
◆梶山経産相:国内の中小企業への影響に適時適切に対応=新型肺炎
◆江藤農水相:野菜価格に影響なし=中国での新型肺炎拡大
 【ニュースから】
◆アジア最大のカメラ見本市、中止=新型肺炎の感染拡大で―横浜開催予定
◆内閣支持率、38.6%、不支持率39.8%=1年半ぶり逆転―2月の時事世論調査
◆沖縄で1人感染疑い=クルーズ船乗客と接触か―新型肺炎
◆証券各社、投資家セミナー見送り=マスク着用求めるイベントも―新型肺炎 (了)

最終更新:2月14日(金)21時28分

時事通信

 

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