ここから本文です

〔東京外為〕ドル、109円台前半=終盤にかけじり高(28日午後5時)

1月28日(火)17時02分配信 時事通信

 28日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は終盤にかけて、じりじりと値を上げ、1ドル=109円台前半で推移した。午後5時現在は109円07~08銭と前日(午後5時、109円05~05銭)比02銭の小幅ドル高・円安。
 前日の海外市場では、新型肺炎への懸念から一時108円80銭台に下落した。この日の東京時間早朝は、押し目買いで108円90銭台に小締まり、午前9時以降も実需筋の買いにじり高となった。終盤は109円00銭台まで水準を切り上げた。市場関係者は「ユーロ圏通貨に対してドルが買われた影響がドル円にも及んだ」(国内銀行)とみていた。
 新型肺炎をめぐっては「経済成長を抑制する要因ではあるが、一時的だろう」(銀行系証券)との声が聞かれ、落ち着きを取り戻しつつある。一方、「経済的な影響は後から出てくるだろう」(先の国内銀行)と、影響を測りかねている向きも多かった。
 ユーロは終盤、対円で動意薄、対ドルでは軟化。午後5時現在は1ユーロ=120円17~17銭(前日午後5時、120円34~34銭)、対ドルでは1.1016~1016ドル(同1.1034~1034ドル)。(了)

最終更新:1月28日(火)19時29分

時事通信

 

【あわせて読みたい】

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

ヘッドライン