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〔東京外為〕ドル、109円前後=新型肺炎が小康状態で小動き(28日午後3時)

1月28日(火)15時12分配信 時事通信

 28日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、新型コロナウイルスによる肺炎をめぐる情勢に大きな変化が見られないことから、1ドル=109円00銭付近で小動きとなっている。午後3時現在、109円02~03銭と前日(午後5時、109円05~05銭)比03銭の小幅ドル安・円高。
 中国で新型肺炎の死者が100人を越えたことを受け、市場では「依然として警戒感は強い。リスク回避基調が続いている」(邦銀)との声が聞かれ、午後に入って一時軟調となった。ただ、新たな悪材料が出ていないため「いったん小康状態」(FX会社)との雰囲気も出ており、日経平均株価の下げ渋りに合わせて、ドルがやや買われる場面もあった。
 円とともにドルも相対的に安全性が高いとみられ、新興国通貨などに対しては強地合いにあることが、ドル円の値動きを抑えている要因とみられる。また、日本時間の今夜に12月の米耐久財受注などの発表を控え、様子見気分も広がっていることも値幅縮小の一因のようだ。
 ユーロは午後に入り、対円、対ドルとも小動き。午後3時現在、1ユーロ=120円16~17銭(前日午後5時、120円34~34銭)、対ドルでは1ユーロ=1.1021~1022ドル(同、1.1034~1034ドル)。(了)

最終更新:1月28日(火)17時27分

時事通信

 

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