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〔東京外為〕ドル、109円前後=新型肺炎見極めで小動き(28日正午)

1月28日(火)12時04分配信 時事通信

 28日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、新型コロナウイルスによる肺炎の感染状況を見極めたいとのムードが強く、1ドル=109円前後で小動きとなっている。正午現在、109円00~01銭と前日(午後5時、109円05~05銭)比05銭の小幅ドル安・円高。
 早朝は108円80~90銭台で取引された。午前9時以降は109円前後でもみ合った後、仲値前に一時下げる場面もあったが「下値では実需筋の買いが入ったようだ」(為替ブローカー)とされ、その後は下げ渋った。もっとも、「109円台に乗せた後は上値も重い」(FX業者)とされ、正午にかけては109円付近でもみ合った。
 前日の米国市場では、新型肺炎への懸念が続いて米株は大幅安となったが、「ドル円は連れ安になるわけでもなく、むしろ底堅い動きだった」(同)との声も聞かれる。この日の日本株は軟調ながらも「前日に比べると下げ幅は限られ、いったんは新型肺炎への過度な警戒感は後退したようだ。今後は、改めて(新型肺炎の)感染状況を見極めるムードが強まるのではないか」(銀行系証券アナリスト)との見方が出ていた。
 ユーロは午前9時以降、対円で小高い。対ドルでは横ばい圏。正午現在、1ユーロ=120円13~14銭(前日午後5時、120円34~34銭)、対ドルでは1ユーロ=1.1021~1021ドル(同1.1034~1034ドル)。(了)

最終更新:1月28日(火)14時29分

時事通信

 

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