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〔東京外為〕ドル、108円台後半=新型肺炎警戒で下落(27日午前9時)

1月27日(月)9時04分配信 時事通信

 27日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、中国を中心に感染が拡大する新型コロナウイルスによる肺炎への警戒感からリスク回避姿勢が強まり、1ドル=108円台後半で推移している。午前9時現在、108円80~80銭と前週末(午後5時、109円54~54銭)比74銭のドル安・円高。
 新型肺炎の感染者が中国を中心に2000人を超えたと週末に発表されたことなどで、週明けの東京時間は109円00銭前後に値を下げて始まった。輸入企業による決済資金調達とみられるドル買いなどで109円台を回復したものの、「新型肺炎をめぐる状況を見極める必要がある」(邦銀)と慎重な空気が支配的で勢いは続かなかった。中国全土の死者が80人に達したとの報道などもドル売りを促したもようで、108円70銭台へ下落した。
 中国や香港、オーストラリアなどが休場で市場参加者が少なく、「特定の材料に反応して相場が動きやすい」(外為仲介業者)地合いとなっている。
 ユーロは対円で前週末より大幅安、対ドルでは下落。午前9時現在、1ユーロ=119円94~95銭(前週末午後5時、121円06~06銭)、対ドルでは1.1024~1024ドル(同1.1049~1052ドル)。(了)

最終更新:1月27日(月)11時28分

時事通信

 

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