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〔ロンドン外為〕円、109円台前半(23日)

1月24日(金)1時32分配信 時事通信

 【ロンドン時事】23日のロンドン外国為替市場では、中国での新型肺炎の拡大を眺めて投資家のリスク選好が後退し、安全資産とされる円が買われた。円相場は1ドル=109円台前半に上昇。午後4時現在は109円30~40銭と、前日午後4時(109円85~95銭)比55銭の円高・ドル安となっている。
 前日来の円買いが続いた。午前は109円50~60銭台でほぼ横ばい推移。午後に入り米株価が下落して寄りつくと買いが一段と強まり、2週間ぶり高値となる109円31銭まで水準を切り上げた。
 スイスクオート・バンクは「新型コロナウイルスの拡散による被害者の増加を受け、中国当局は武漢市と市外との交通を遮断した。香港や上海、日本、オーストラリアなどで株価が下落した」と指摘した。
 ユーロはラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁の記者会見がハト派的と受け止められて下落。対ドル相場は1ユーロ=1.1040~1050ドル(1.1070~1080ドル)と、昨年12月中旬以来1カ月余ぶり安値圏。対円も同120円75~85銭(121円70~80銭)と約2週間ぶり安値圏。
 ポンドの値動きは限定的で、1ポンド=1.3115~3125ドル(1.3135~3145ドル)。英イングランド銀行(中央銀行)が月末に利下げを行うか否かを占う上で注目されるPMI景況感指数は24日発表される。
 このほか、スイス・フランは1ドル=0.9685~9695ドル(0.9695~9705フラン)。(了)

最終更新:1月24日(金)2時28分

時事通信

 

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