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〔東京株式〕反落=円高、新型肺炎が重荷(23日)

1月23日(木)15時12分配信 時事通信

 【第1部】日経平均株価は前日比235円91銭安の2万3795円44銭、東証株価指数(TOPIX)は13.63ポイント安の1730.50と、ともに反落した。円高に加え、中国で新型肺炎の感染が拡大したことが重荷となった。出来高は10億4906万株。
 【第2部】反発。東芝、千代化建が買われ、川本産業はストップ高。アゼアス、サイバーSは安く、マナックは反落。出来高1億2514万株。
▽肺炎の感染拡大を警戒
 23日の東京株式市場では、1ドル=109円台半ばまで円高が進んだほか、新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大したため、売りが優勢となった。中国・上海株や時間外取引で米国株先物が軟調に推移したことも響き、日経平均株価は反落した。
 新型肺炎の感染拡大が止まらなければ中国の経済活動が停滞し、「日本の景気や企業業績に対する下押し圧力が強まる」(国内運用会社)との見方から、素材や海運など世界景気の動向を敏感に反映する業種で値下がりが目立った。半導体など電子部品関連株の一部が値上がりしたが、投資家心理は好転せず、「東証1部全体では値上がりした銘柄を売って現金化する動きが強かった」(銀行系証券)とみられる。
 225先物は断続的に出てくる大口売りに押されて2万3740~2万3890円で推移。高値と安値はともに夜間取引の水準を下回った。(了)

最終更新:1月23日(木)17時28分

時事通信

 

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