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話題株ピックアップ【昼刊】:ローツェ、西松屋チェ、ニトリHD

1月23日(木)11時39分配信 株探ニュース

ローツェ <日足> 「株探」多機能チャートより
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ローツェ <日足> 「株探」多機能チャートより
現在値
国際帝石 1,069.5 -2.5
TSIHD 494 -1
マネフォワ 4,945 +40
ISID 5,050 +95
JXTGH 473.6 +5.3
■ローツェ <6323>  4,705円  +75 円 (+1.6%)  11:30現在
 ローツェ<6323>が続伸している。22日の取引終了後、韓国子会社がディスプレー製造装置を受注したと発表した。1月6日に発表した受注の追加で、韓国サムスンディスプレーから約30億円でディスプレー製造装置を受注したという。なお、同件が20年2月期連結業績に与える影響はなく、21年2月期連結業績に含まれる見込みとしている。

■西松屋チェーン <7545>  939円  +8 円 (+0.9%)  11:30現在
 西松屋チェーン<7545>が続伸している。22日の取引終了後に発表した1月度(19年12月21日~20年1月20日)の月次売上高速報で、既存店売上高が前年同月比3.8%増と3カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。歳末大感謝祭や新春初売りセール期間中の客数が伸び、育児・服飾雑貨を中心に好調な売り上げとなった。なお、全店売上高は同4.2%増だった。

■ニトリホールディングス <9843>  17,285円  +55 円 (+0.3%)  11:30現在
 ニトリホールディングス<9843>がしっかり。22日の取引終了後に発表した1月度(19年12月21日~20年1月20日)の国内売上高で、既存店売上高は前年同月比2.9%減と3カ月連続で前年実績を下回ったものの、11月の同6.9%減、12月の同7.3%減からは減少率が縮小しており、これが好感されているようだ。ホームファッションは、キッチン用品や洗濯・清掃用品などが堅調に推移したものの、気温の影響により季節商品が伸び悩んだ。一方の家具は、消費税増税の影響が若干残ってはいるものの、ダイニング家具テレビCM放映効果などで回復傾向にあるとしている。なお、全店売上高は同0.6%減だった。

■マネーフォワード <3994>  4,760円  -215 円 (-4.3%)  11:30現在
 マネーフォワード<3994>が安い。22日の取引終了後、海外公募の実施を発表した。110万株の公募増資を欧州とアジアを中心とする海外市場(米国・カナダを除く)で実施。発行価格は22日終値から8.0%ディスカウントした1株4577円で決定した。調達資金は約47億5000万円で、M&Aに伴う借入金の返済や財務基盤の強化などに充てる。これに伴い、発行済み株式数は約5%増える見込み。この日は海外公募に伴う1株当たり利益の希薄化などを警戒した売りが膨らんでいる。

■国際石油開発帝石 <1605>  1,078.5円  -25 円 (-2.3%)  11:30現在
 国際石油開発帝石<1605>が3日続落、JXTGホールディングス<5020>は4日続落となるなど下値模索の動き。今年に入って年初こそ中東の地政学リスクで原油価格は急上昇したものの、その後は下落基調が鮮明となっている。前日のWTI原油先物価格は終値で1ドル64セント安の1バレル=56ドル74セントと急落、これを受けて原油価格と連動性の高い資源開発関連や石油元売りセクターに売りがかさんでいる。

■日本郵船 <9101>  1,868円  -40 円 (-2.1%)  11:30現在
 日本郵船<9101>、商船三井<9104>などをはじめ海運株は安い。業種別騰落率では「海運」は東証1部33業種中で値下がり率トップとなっている。鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数が昨年12月以降急速に水準を切り下げており、12月4日から直近までの1カ月半で前日の終値を上回ったのはわずか2日間にとどまっている。同指数は21日時点で700を下回り、19年3月下旬以来10カ月ぶりの底値水準まで低下している。米中対立の構図はひところより緩和しているものの、中国経済減速に対する警戒感がくすぶるなか、運賃市況の下落が株価の重荷となっている。

■ISID <4812>  4,680円  -95 円 (-2.0%)  11:30現在
 ISID<4812>が反落している。22日の取引終了後、集計中の19年12月期連結業績について、売上高が930億円から1006億7900万円(前の期比10.6%増)へ、営業利益が85億円から100億7500万円(同22.3%増)へ、純利益が56億8300万円から62億2600万円(同20.0%増)へ上振れて着地したようだと発表したが、前日まで4連騰していたこともあり、目先の材料出尽くし感から売られているようだ。コミュニケーションITセグメントを中心に売上高が計画を上回ったことが売上高・利益を押し上げ、2期連続で最高益を更新したという。なお、業績の上振れに伴い、従来35円を予定していた期末配当を42円にするとあわせて発表した。年間配当は77円(従来予想70円)となる。

■TSIホールディングス <3608>  549円  -1 円 (-0.2%)  11:30現在
 TSIホールディングス<3608>は冴えない。22日の取引終了後、20年2月期の連結業績予想について、売上高を1780億円から1710億円(前期比3.6%増)へ、営業利益を34億円から10億円(同56.3%減)へ、最終利益を40億円から33億円(前期2億300万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。消費税増税や災害、暖冬などの影響で冬物商戦が苦戦していることに加えて、それに伴い第4四半期で値引販売の実施や在庫評価損の増加が予想され、売上総利益率の悪化が見込まれるためとしている。

■AppBank <6177>  355円  +44 円 (+14.2%)  11:30現在
 AppBank<6177>が急騰。22日の取引終了後に代表取締役の異動を発表し、取締役CCOの村井智建氏が代表取締役社長CEOに就任したことが好感されている。村井氏は同社の筆頭株主であり、12年1月から15年3月まで代表取締役であったことに加えて、ユーチューバー「マックスむらい」として知名度も高いだけに業績回復へのリーダーシップが期待されているもよう。なお、前代表取締役社長CEOの宮下泰明氏は取締役となるが、3月27日開催予定の株主総会で任期満了により退任し、子会社AppBank Storeの代表取締役に専任するとしている。

■ファルコHD <4671>  2,005円  +220 円 (+12.3%)  11:30現在  東証1部 上昇率トップ
 ファルコホールディングス <4671> が高い。22日大引け後、20年3月期の連結最終利益を従来予想の5億円→15億円に3.0倍上方修正。従来の23.4%減益予想から一転して2.3倍増益見通しとなったことが買い材料視された。火災事故からの早期復旧やコンパニオン診断薬の堅調な販売に加え、調剤薬局事業の収益改善が上振れに貢献する。受取保険金が想定を上回ることなども最終利益を大きく押し上げる。

■システムサポート <4396>  2,750円  +198 円 (+7.8%)  11:30現在  東証1部 上昇率4位
 システムサポート <4396> が大幅続伸し、連日で上場来高値を更新した。22日大引け後、20年6月期上期(7-12月)の連結経常利益を従来予想の2.7億円→3.7億円に33.1%上方修正。増益率が9.9%増→46.2%増に拡大する見通しとなったことが買い材料視された。クラウドサービス利用支援の受注拡大に加え、消費税率の改正に伴う機器・ライセンス販売の増加やソリューション事業における大型案件の前倒し計上なども寄与した。販管費の抑制や下期以降への繰り延べも上振れの要因となった。なお、通期の経常利益は従来予想の5.5億円(前期は5億円)を据え置いた。

■東海ソフト <4430>  1,670円  +93 円 (+5.9%)  11:30現在
 東海ソフト<4430>が全体地合い悪のなか上値追い鮮烈。一時8%を超える上昇をみせ高値圏もみ合いを上放れる兆しをみせている。独立系のソフトウェア開発企業で自動車や自動販売機、ATM向けなどで実績が高い。自動運転ソフトに強く、組み込み関連事業では農業用特殊車両などに搭載されるECUのソフト開発も手掛けており、スマート農業関連の一角としても注目される。足もとの業績も絶好調。19年6~11月期業績は営業利益が前年同期比32%増の2億7400万円と大幅な伸びを示しており、対通期進捗率は60%に達している。

■イワキ <8095>  511円  +27 円 (+5.6%)  11:30現在
 イワキ<8095>が全般悪地合いのなかカイ気配スタートで大幅高と気を吐いている。同社は医薬品商社で一般医薬品はインバウンド需要の恩恵を受けている。また、「うがい薬」も取り扱っていることで流行の兆しにあるインフルエンザ関連や、中国で発生した新型肺炎関連の一角として思惑人気を呼んでいる。業績は20年11月期営業利益が前期比4%増の22億円予想と好調を持続、PER9倍、PBR0.8倍前後と株価指標面からも割安感が強い。

■グッドライフカンパニー <2970>  3,150円  +110 円 (+3.6%)  11:30現在
 グッドライフカンパニー<2970>が反発している。22日の取引終了後、福岡市南区のマンション用地(予定)を販売用不動産として取得すると発表しており、これが好材料視されている。完成時期は21年上旬を目指しており、20年12月以降に収益に計上する見通しという。

●ストップ高銘柄
 中京医薬品 <4558>  382円  +80 円 (+26.5%) ストップ高買い気配   11:30現在
 光・彩 <7878>  4,190円  +700 円 (+20.1%) ストップ高   11:30現在
 東京貴宝 <7597>  3,290円  +504 円 (+18.1%) ストップ高   11:30現在
 ヤマト・インダストリー <7886>  1,016円  +150 円 (+17.3%) ストップ高   11:30現在
 中央化学 <7895>  697円  +100 円 (+16.8%) ストップ高   11:30現在
 など、6銘柄

●ストップ安銘柄
 なし

株探ニュース(minkabu PRESS)

最終更新:1月23日(木)12時47分

株探ニュース

 

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