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〔ロンドン外為〕円、109円台後半(21日)

1月22日(水)1時37分配信 時事通信

 【ロンドン時事】21日のロンドン外国為替市場では、中国発の新型肺炎の感染拡大を嫌気してリスクオフとなり、安全資産とされる円が買われた。円相場は1ドル=109円台後半に上昇。午後4時現在は109円85~95銭と、前日同時刻(110円10~20銭)比25銭の円高・ドル安。
 円は東京市場で109円台後半に急伸後、午前のロンドンでは110円近辺で方向感なく取引された。ただ、午前11時ごろから米長期金利の上昇を眺めてドル買い優勢となり、円は一時110円12銭に水準を切り下げた。
 しかし、午後に入って米株価が軟調に寄り付くと、米金利が低下。再び円買いが強まり、円は109円86銭まで値を上げた。
 ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1095~1105ドル(1.1075~1085ドル)。ユーロ圏主要国ドイツの有力シンクタンク欧州経済調査研究所(ZEW)が発表した景気期待指数が4年6カ月ぶりの高水準に上昇したことでユーロ買いが加速したものの、終盤に上げ幅を削った。対円では同121円90銭~122円00銭(122円05~15銭)。
 ポンドは1ポンド=1.3050~3060ドル(1.2990~3000ドル)。英雇用統計が堅調な内容で、英イングランド銀行(中央銀行)が欧州連合(EU)離脱直前に利下げに踏み切るとの観測がやや後退した。ポンドは一時1.3083ドルまで買われた。
 このほか、スイス・フランは1ドル=0.9670~9680フラン(0.9690~9700フラン)。(了)

最終更新:1月22日(水)2時27分

時事通信

 

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