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〔東京株式〕4日ぶり反落=海外株安で利益確定売り(15日)☆差替

1月15日(水)15時23分配信 時事通信

 【第1部】日経平均株価は前日比108円59銭安の2万3916円58銭、東証株価指数(TOPIX)は9.47ポイント安の1731.06と、ともに4営業日ぶりに反落した。中国・上海株など海外の株価下落を受けて、当面の利益を確保する売りが優勢だった。
 銘柄の58%が値下がりし、値上がりは36%。出来高は11億2253万株、売買代金は2兆0168億円。
 業種別株価指数(全33業種)は、電気機器、情報・通信業、銀行業、小売業などが下落し、ゴム製品と鉄鋼は上昇した。
 個別では、ソニーの売りが膨らみ、東エレク、日立も下落。トヨタ、ホンダは軟調だった。ソフトバンクGが甘く、任天堂は下押し。三菱UFJは小安く、三井住友は弱含み。良品計画が大幅続落し、吉野家HDは下げ足を速めた。半面、SUMCO、信越化が上げ、太陽誘電はしっかり。ファーストリテがにぎわい、WSCOPEは大幅高。ブリヂストン、日本製鉄は堅調だった。
 【第2部】続伸歩調。東芝が堅調で、恵和は反発。サイバーSはストップ高。ファーマフーズは値を消した。出来高8941万株。
 ▽中国株と米株先物安を嫌気
 15日の東京株式市場は相場全体を押し上げる材料に乏しい一方、中国・上海株や時間外取引の米国株先物の値下がりが嫌気され、前日までに値上がりした銘柄を中心に売りが多かった。日経平均株価は14日に2万4000円を上回ったが、15日は2万3997円39銭(前日比27円78銭安)をこの日の高値にマイナス圏で推移した。
 電子部品や自動車、銀行など主力業種を中心に値下がり。後場中盤には株価指数先物に海外投資家の注文とみられる売りも出て、投資家心理が冷え込んだ。前日までの3営業日合計で日経平均が820円と大幅に上昇した後だけに「個人の短期投資家が売りを出した」(インターネット証券)とみられる。
 225先物は午後にまとまった売りが出て、2万3840~2万3970円で推移。高値、安値ともに夜間取引の水準を下回った。(了)

最終更新:1月15日(水)17時27分

時事通信

 

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