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日経平均は87円安と反落し安値引け、先物売り交え終盤に向け軟化=27日後場

12月27日(金)15時21分配信 モーニングスター

現在値
国際帝石 1,069.5 -2.5
石油資源開 2,766 -32
第一パン 955 +2
JT 2,268.5 +1.5
第一三共 7,655 -60
 27日後場の日経平均株価は前日比87円20銭安の2万3837円72銭と反落し、安値引け。朝方は、26日の米主要3株価指数の最高値更新を受け、前場早々に2万3967円18銭(前日比42円26銭高)まで上昇した。利益確定売りにいったん下げに転じた後、再びプラス圏入りする場面もあったが、買いは続かなかった。後場終盤に向けては、株価指数先物売りを交えて再び軟化した。全般は手控え気分が強まり、精彩を欠いた。

 東証1部の出来高は8億2578万株、売買代金は1兆4332億円。騰落銘柄数は値上がり1479銘柄、値下がり601銘柄、変わらず72銘柄。

 市場からは「利益確定売りに抑えられた。日経平均2万4000円を前に足踏みし、この水準を回復するだけの材料がない。大納会は、ポジション調整やリバランスを中心に売り買いがきっ抗し、指数自体はあまり動かないのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株が軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JT <2914> 、第一パン <2215> などの食料品株も安い。東海カーボン <5301> 、日電硝子 <5214> などのガラス土石株も売られた。第一三共 <4568> 、エーザイ <4523> などの医薬品株も値を下げた。

 半面、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が堅調。三菱UFJ <8306> 、りそなHD <8308> などの銀行株や、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も高い。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、JPX <8697> 、アコム <8572> などのその他金融株も買われた。

 個別では、ナガイレーベン <7447> 、日本エスコン <8892> 、タキヒヨー <9982> 、JACR <2124> 、千代田インテ <6915> などの下げが目立った。半面、パルコ <8251> がストップ高配分となり、帝繊維 <3302> 、サムコ <6387> 、電子材料 <6855> 、神東塗 <4615> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

提供:モーニングスター社

最終更新:12月27日(金)15時21分

モーニングスター

 

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