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ロンドン為替見通し=ポンド、世論調査に対するロンドン勢の反応を見極め

12月11日(水)13時34分配信 トレーダーズ・ウェブ

 本日のロンドン為替市場でポンドは、12日英総選挙に向けた思惑で上下することになるか。
 ポンドドルは昨日NY午後には3月以来の1.32ドル台へ乗せるも、東京朝に発表された英YouGovの調査結果を受けて1.31ドル前半まで水準を落とした。どちらもロンドン勢不在のなかでの値動きであり、ロンドン勢が英総選挙の最新世論調査をどのように判断するかが注目。(17年総選挙で保守党の過半数割れを唯一予測した)英YouGovの調査結果では、ジョンソン首相率いる与党・保守党の議席獲得の見込みが前回359から339に減少した。実質過半数とされる320議席を上回っているものの、選挙戦終盤での保守党失速が不安視される。
 
 昨日は強含んだユーロドルだが、先週に上値を抑えられた1.1110ドル台前半をこなせるかがポイント。昨日は12月独とユーロ圏ZEW景況感指数がいずれも18年初旬以来の水準まで上昇したことが好感された。本日NY午後には米政策金利の発表や、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が予定されており、やや動きづらくもありそうだ。
 また、南ア国営電力会社エスコムによる大規模停電で南ア経済の停滞懸念が高まっており、ランドの動向にも注目したい。

想定レンジ上限
・ポンドドルは10日高値1.3215ドルが抵抗水準。ユーロドルは4日高値1.1116ドルが目先で意識されるが、上抜けると11月4日高値1.1175ドルが次の目標値となる。南ア・ランド円は3日高値7.52円が上値めど。

想定レンジ下限
・ポンドドルは4日上昇時にもみ合った1.3040-50ドル付近が支持水準。ユーロドルは1.1049ドル(日足一目均衡表・基準線と転換線)が下値めど。南ア・ランド円は日足一目・雲の上限7.28円を割り込むと、10月31日・11月1日安値7.12円を目指す展開か。
小針

最終更新:12月11日(水)13時50分

トレーダーズ・ウェブ

 

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