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ロンドン為替見通し=ポンド、総選挙待ちだが英指標にも注目

12月10日(火)13時35分配信 トレーダーズ・ウェブ

 本日のロンドン為替市場でポンドドルは、12日の英総選挙待ちではあるものの、英GDPなどの経済指標でも動意づく可能性はあるか。
 ジョンソン英首相が率いる与党・保守党が優位に選挙戦を進めている状況に変わりはないが、一部の世論調査では最大野党・労働党との差が縮まったという結果もでている。選挙の争点はEU離脱だけではなく、労働党が訴えている医療改善にも有権者の関心がかなり高いことが与野党差の縮小に繋がっているようだ。一部メディアでは、英下院定数650のうち90近くは勝敗の行方が不透明だと伝えている。ジョンソン首相にとっても予断を許さない状況が続きそうだ。
 18時30分に発表される月次の10月英国内総生産(GDP)は3カ月ぶりにプラスを回復する見込み。10月鉱工業生産や製造業生産も前回から改善予想。もっとも1.31ドル台でやや伸び悩み始めているポンドドルにとっては、下振れした場合の反応のほうが大きいか。

 他の経済指標では、12月独ZEW景況感指数(予想:0.0)と12月ユーロ圏ZEW景況感指数が発表予定。独ZEW景況感指数は前月までで7カ月連続マイナスを記録しているが、8月-44.1を下値に改善傾向ではある。もし久しぶりのプラス回復となればユーロドルが買われる場面もありそうだが、先週に頭を抑えられた1.1110ドル台の手前では伸び悩むか。

想定レンジ上限
・ポンドドルは4月3日高値1.3196ドル付近が目先の上値めど。1.32ドルに乗せるようだと3月27日高値1.3269ドルを目指す展開か。ユーロドルは4日高値1.1116ドルが抵抗水準。

想定レンジ下限
・ポンドドルは6日安値1.3101ドルを割り込むと、4日上昇時にもみ合った1.3040-50ドル付近が支持となるか。ユーロドルは11月29日安値1.0981ドルが下値めど。
小針

最終更新:12月10日(火)13時35分

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