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「iDeCo口座」の選び方を伝授! 全15金融機関のiDeCo口座の「運営管理手数料」「運用商品ラインナップ」「受け取り方法の選択肢」を比較して、おすすめ口座を紹介!

12月8日(日)21時20分配信 ダイヤモンド・ザイ

写真:ザイ・オンライン
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写真:ザイ・オンライン
 iDeCo口座を開設すべき、ベストな金融機関とは?  主要な金融機関15社のiDeCo口座の特徴を徹底比較! 

 発売中のダイヤモンド・ザイ2020年1月号は、特集「受け取り方で節税効果に差が!  iDeCoの出口戦略」を掲載!  年金不安が広がる中、自分で「老後のお金」を準備する制度・iDeCoに注目が集まっている。ただ、iDeCoで蓄えたお金は60歳以降に受け取れるが、受け取り方にいくつかの選択肢があり、人によってベストな受け取り方が異なる……ということはあまり知られていない。そこで、この特集では、iDeCoの受け取り方をわかりやすく解説!  iDeCoのメリットや仕組み、証券会社の選び方といった基本事項も紹介している。

 今回はその中から、主要な金融機関15社のiDeCo口座の特徴をまとめた一覧表を抜粋!  手数料面や年金受け取りをする際の細かい設定など、金融機関によって微妙に違いがあるので、一覧表で比較・検討してほしい! 
【※関連記事はこちら! 】
⇒iDeCoに入るべき人、入らないほうがいい人は?  積極的にiDeCoを利用すると得をする3つのタイプと、iDeCoに入らないほうがいい4つのケースを紹介! 

iDeCoの手数料や商品ラインナップ、年金で受け取る場合の
設定期間、受け取り回数などは、金融機関ごとに異なっている! 
 iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)では、金融機関選びがとても重要だ。iDeCoの口座は、証券会社や銀行、保険会社など、さまざまな金融機関で開設することができる。しかし、金融機関によって手数料が異なるうえに、iDeCoで運用できる金融商品の数や種類もバラバラだ。
【※関連記事はこちら! 】
⇒「iDeCo」を始めるなら、おすすめ金融機関はココ!  口座管理料が無料になり、投資信託のラインナップが充実している「SBI証券」と「楽天証券」を比較! 

 なかでも、重視しておきたいのは「運営管理手数料」だ。iDeCoでは口座にお金が入っている限り、運営管理手数料が毎月かかる。これは、運用しているときも、「年金」として受け取っている最中も同様だ。iDeCoを「年金」で受け取る場合、基本的にどこの金融機関でも、受け取り期間は「5年」が最短。つまり、最低でも5年間は手数料が口座から引かれていくので、長い目で見ると相当な額になる。よって、なるべく「運営管理手数料」が安い金融機関を選びたいところだ。

 また、iDeCoを「年金」で受け取る場合に、指定できる期間や回数も、金融機関ごとに異なる。一時金と年金の両方を併用する「併給」に関しても、選択できる金融機関と、できない金融機関があるので、あらかじめ各金融機関の特性を把握しておくべきだろう。
【※iDeCoの「年金受け取り」と「併給」の関連記事はこちら! 】
⇒「iDeCo」の受け取り方で、もっともお得な方法は? 「一時金・年金・併給」という3つの選択肢の紹介と、「iDeCo」を受け取る方法の選び方、選ぶ基準を解説

主要な金融機関15社の「iDeCo口座」を徹底比較! 
運営管理手数料や年金受け取りの選択肢の違いなどをチェック! 
 ダイヤモンド・ザイ1月号では、主要な金融機関15社のiDeCo口座の手数料や、商品ラインナップなどを比較した表を掲載している。以下に抜粋してみよう。

 ◆主要な金融機関15社の「iDeCo口座」の特徴を比較! 

 ■ネット証券

 運営管理手数料
(月額)
 商品数
 年金受け取りの選択肢
 併給の
可否
 他社に移換
する際の
手数料
 受け取り期間
(5~20年)
 年間の
受け取り回数
 ・SBI証券

 0円
 オリジナルプラン
38本*1
セレクトプラン37本
 5年・10年*2​
 1・2・4・6
 ×*3
 4400円
 【※関連記事】【SBI証券のiDeCo、手数料・メリットは? 】投信のラインナップが豊富な2つのコースから選択! 口座管理料は、どちらのコースも誰でもずっと無料! 

 ・楽天証券

 0円
 32本
 年単位で指定可​
 1・2・3・
4・6・12
 〇
 4400円
 【※関連記事】【楽天証券のiDeCo、手数料・メリットは? 】口座管理料が誰でもずっと「無料」でお得!  運用コストを抑えた投資信託を多数ラインナップ

 ◆松井証券

 0円
 12本
 年単位で指定可
 1・2・3・
4・6・12
 〇
 4400円
 【※関連記事】【松井証券のiDeCo、手数料・メリットは? 】口座管理料と加入時手数料が誰でも無料でお得!  信託報酬が最安クラスの投信を11本厳選で選びやすい

 ◆マネックス証券

 0円
 25本
 年単位で指定可
 1・2・3・
4・6・12
 〇
 4400円
 【※関連記事】【マネックス証券のiDeCo、手数料・メリットは? 】口座管理料と加入時手数料が誰でも無料でお得!  超低コスト&好成績の投資信託24本をラインナップ

 ◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)

 0円
 27本
 年単位で指定可
 1カ月単位で
指定可
 〇
 4400円
 ■店舗型証券

 運営管理手数料(月額)
 商品数
 年金受け取りの選択肢
 併給の
可否
 他社に移換
する際の
手数料
 受け取り期間
(5~20年)
 年間の
受け取り回数
 ・大和証券

 0円
 22本
 5年・10年・20年
 1・2・4・6
 ×
 4400円
 【※関連記事】【大和証券のiDeCo、手数料・メリットは? 】口座管理料が誰でも無料!  超低コストの投信信託や「ひふみ年金」の追加で品揃えの魅力が大幅アップ! 

 ・野村證券

 月の掛金1万円以上
などで0円*4
それ以外は288円
 27本
 年単位で指定可
 1・2・3・
4・6・12
 〇
 0円
 ■銀行

 運営管理手数料(月額)
 商品数
 年金受け取りの選択肢
 併給の
可否
 他社に移換
する際の
手数料
 受け取り期間
(5~20年)
 年間の
受け取り回数
 ・三菱UFJ銀行

 ライトコース260円
標準コース357円
 ライトコース10本
標準コース32本
 年単位で指定可
 1・2・3・
4・6・12
 〇
 0円
 ・三井住友銀行

 みらいプロジェクト
コース0円
標準コース260円
 みらいプロジェクトコース18本
標準コース25本
 5年・10年
15年・20年
 1・2・4・6
 〇
 0円
 ・みずほ銀行

 掛金累計額が50万円以上などで0円*5
それ以外は260円
 15本
 年単位で指定可
 1・2・4・6
 〇
 0円
 ・りそな銀行

 当初2年間は0円
3年目以降はりそな銀行口座振替*6で267円
それ以外は322円
 26本
 5年・10年
15年・20年
 2・3・4・6
 〇
 0円
 ・ゆうちょ銀行

 259円
 34本
 年単位で指定可
 1・2・3・
4・6・12
 〇
 0円
 ・イオン銀行

 0円
 24本
 年単位で指定可
 1・2・4・6
 〇
 0円
 【※関連記事】【イオン銀行のiDeCo、手数料・メリットは? 】口座管理料が無条件で誰でも無料なのは銀行で唯一!  投資信託は低コスト商品を中心に23本をラインナップ

 ■その他

 運営管理手数料(月額)
 商品数
 年金受け取りの選択肢
 併給の
可否
 他社に移換
する際の
手数料
 受け取り期間
(5~20年)
 年間の
受け取り回数
 ・第一生命保険

 残高150万円以上で0円
それ以外は321円
 24本
 5年・10年
15年・20年
 1・2・3・
4・6・12
 〇
 0円
 ・auアセットマネジメント

 0円
 5本
 年単位で指定可
 1・2・3・
4・6・12
 〇
 4400円
 (2019年11月5日時点)移行時の他社からの受け入れ手数料は0円
*1:除外、除外予定の商品を除く。*2:20年4月より15年・20年追加予定。*3:20年4月より併給可の予定。*4:残高100万円以上でも0円。*5:残高50万円以上などでも0円。*6:グループ銀行等を含む。

 「運営管理手数料」に関しては、ネット証券が強く、いずれも0円となっている。掛金額など、条件次第で無料になる金融機関もあるが、場合によってはiDeCoを取り崩す最中に手数料が発生するので、注意しておこう。

 「年金」として受け取る場合に、「指定可能な期間」には差が出た。1年刻みで設定できるところもあれば、2択しかないところも。年間の「受け取り回数」もさまざまで、1~12回まで選べるauカブコム証券(旧:カブドットコム証券)が最多だ。融通が利くと、個々の事情に合わせて自由に受け取り回数を調整できるが、その反面、受け取る度に「受け取り手数料」がかかることを忘れてはいけない。原則として、受け取り期間、回数は抑える工夫をしたほうがいいだろう。
【※関連記事はこちら! 】
⇒iDeCoで積み立てた資産は「年金」より「一時金」で受け取るのが得! 「確定拠出年金」で手数料や税金がお得になる「受け取り方法=出口戦略」をFPが解説! 

 併給については、ほとんどの金融機関が可能としていることがわかる。併給の可否の欄に「×」がついているのは、SBI証券と大和証券の2社。ただし、SBI証券については、2020年4月以降に併給が可能になる予定だ。同時に、年金受け取りで指定できる受け取り期間の選択肢も、2択から4択に増えることになっている。
【※関連記事はこちら! 】
⇒【SBI証券のiDeCo、手数料・メリットは? 】投信のラインナップが豊富な2つのコースから選択!  口座管理料は、どちらのコースも誰でもずっと無料! 

 さて、ここまで主要な金融機関15社のiDeCo口座の違いを紹介してきた。これからiDeCoを始めるなら、手数料が安く、フレキシブルな受け取り方ができて、運用商品も充実している、バランスの取れた金融機関を選ぶといいだろう。たとえば、楽天証券は運営管理手数料が0円で、商品数が多く、年金として受け取る際の選択肢も豊富だ。みずほ銀行は、運用できる商品数こそ絞られているものの、銀行の中では運営管理手数料が0円になる条件のハードルが低い点が魅力と言える。
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⇒【楽天証券のiDeCo、手数料・メリットは? 】口座管理料が誰でもずっと「無料」でお得!  運用コストを抑えた投資信託を多数ラインナップ

 すでにiDeCoを始めていて、今の金融機関に不満を感じている人や、企業型確定拠出年金がある会社に転職予定の人などは、思い切ってほかの金融機関に移換するのも手。上の表で比較しながら、自分にとってベストな金融機関を選んでほしい。
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⇒iDeCoに入るべき人、入らないほうがいい人は?  積極的にiDeCoを利用すると得をする3つのタイプと、iDeCoに入らないほうがいい4つのケースを紹介! 

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ザイ編集部

最終更新:1月21日(火)18時45分

ダイヤモンド・ザイ

 

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