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日本紙が反落、大和証は「3」に引き下げ、目標株価は2000円を継続

12月3日(火)16時38分配信 モーニングスター

現在値
日本紙 1,805 -13
 日本製紙 <3863> が反落。大和証券では2日付で、投資判断を「2」(アウトパフォーム)から「3」(中立)に引き下げ、目標株価は2000円を継続している。

 目標株価2000円は、21年3月期同証券予想BPS3528.4円にヒストリカルPBR0.5-0.6倍程度を参考に、0.6倍程度を用いて算出されている。洋紙の生産能力削減や、オローラ社の事業譲受に伴うパッケージ事業の拡大により、今後の収益拡大の方向性が見え始めたことは評価できるとしている。その一方で、「段ボール販売量の伸び悩みや高水準の在庫、競合他社の参入による段ボール原紙の価格下落リスクが足元で懸念される」と指摘。これらを考慮すると、バリュエーションの切り上がりは難しいと考えるとしている。

 同証券では業績予想を修正、連結営業利益について、20年3月期295億円(前期比50%増、従来310億円、会社側計画は300億円)、21年3月期325億円(従来360億円)、22年3月期335億円(同370億円)と試算。20年3月期の下方修正は、景気悪化による段ボール販売量の伸び悩みなどを考慮することが主な要因となっている。21年3月期は、紙・板紙事業において洋紙の生産能力削減効果などが寄与するとみているという。

 3日の終値は前日比39円安の1896円。

提供:モーニングスター社

最終更新:12月3日(火)16時38分

モーニングスター

 

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