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〔米株式〕NYダウ、続落(2日午前)

12月3日(火)0時38分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】週明け2日午前のニューヨーク株式相場は、米製造業景況指数の悪化を受けて売られ、続落している。午前10時10分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前週末終値比126.39ドル安の2万7925.02ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が87.11ポイント安の8578.36。
 米サプライ管理協会(ISM)が発表した11月の米製造業景況指数は48.1と前月から低下し、市場予想(ロイター通信調べ)の49.2も下回った。米商務省が発表した10月の建設支出も前月比0.8%減と、増加予想に反して落ち込んだ。これらを受け米景気の先行きに懸念が広がり、株売りが強まった。
 南米2カ国との通商摩擦への警戒感も相場を押し下げている。トランプ米大統領は2日朝、ブラジルとアルゼンチンが自国通貨を切り下げて対米輸出を有利にしていると主張し、「直ちに両国から米国に輸入されるすべての鉄鋼とアルミニウムに対する追加関税を再び導入する」とツイッターで表明した。
 個別銘柄では、原油先物相場の上伸を背景にエクソンモービルやシェブロンが小高く推移。一方、ディズニーは、新作映画「アナと雪の女王2」のチケット売り上げが感謝祭を挟んだ週末に史上最高になったと報じられたものの軟調。アマゾン・ドット・コム、ウォルマートなど、感謝祭後の商戦の売り上げ動向が注目される小売りの一角も小安い。(了)

最終更新:12月3日(火)2時27分

時事通信

 

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