ここから本文です

〔米株式〕NYダウ、ナスダックとも反発(22日午前)

11月23日(土)0時11分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】週末22日午前のニューヨーク株式相場は、米中貿易協議をめぐり楽観的な見方がやや強まり、反発している。午前10時現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比79.89ドル高の2万7846.18ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が21.60ポイント高の8527.81。
 トランプ米大統領はこの日、米FOXニュースのインタビューで、米中貿易協議「第1段階」の最終合意が「非常に近い」と言明。これより前に、中国の習近平国家主席も「相互尊重と平等を原則に合意に努めたい」と述べ、署名に前向きな姿勢を示したと報じられた。これを受け、両国は12月15日に予定する制裁・報復関税の発動を回避した上で、来年には「第1段階」の最終合意に至るのではないかとの期待が再燃。金融やハイテク株を中心とした幅広い業態に買いが入っている。
 ただ、トランプ氏は、米議会が可決した香港人権法案への署名に関する判断を明確に示していないほか、習氏も貿易戦争に対しては「必要なら反撃する」と発言。このため、先行きは依然として不透明との見方も根強く、相場の上値はやや重い。
 個別銘柄を見ると、前日夕方に2019年8~10月期決算を発表したギャップが1.4%高。半面、初のピックアップトラックをお披露目したテスラは5.8%安で推移している。(了)

最終更新:11月23日(土)2時28分

時事通信

 

【あわせて読みたい】

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

ヘッドライン