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今晩のNY株の読み筋=相次ぐ小売企業決算に注目

11月21日(木)17時39分配信 モーニングスター

 きょうの米国株式市場は、方向感が出にくそうだが、ギャップ、メーシーズなど小売企業の決算が手掛かりになる可能性がある。

 前日の米国株式市場は、米下院が上院で可決した香港人民・民主主義法案に同意したことや、米中通商協議の第1弾合意が来年にズレ込むとの観測が広がったことなど受け、主要3指数が揃って反落。この流れを受け継ぎ、きょう東京株式市場も日経平均株価が売り先行となった。ただ、中国の劉鶴副首相が米中通商協議の第1弾合意について「慎重ながらも楽観的」と伝わると、日経平均は次第に下げ渋った。米中通商協議をめぐるニュースヘッドラインに振られやすい地合いはまだまだ続きそうだ。

 一方、前週のウォルマートを皮切りに立て続いている小売企業決算は、まちまちながらも20日はターゲット、ロウズが好決算を発表し、いずれも大幅高となった。きょう決算発表のギャップの時価は市場コンセンサスに近い水準で上値が重くなる可能性もありそうだが、メーシーズは市場コンセンサスに対して割安だ。年末商戦の見通しにも注目したい。

<主な米経済指標・イベント>
11月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数、10月CB景気先行総合指数、10月中古住宅販売件数、10年物価連動国債入札
ギャップ、メーシーズ、ノードストロームなどが決算発表予定

(日付は現地時間)

◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

最終更新:11月21日(木)17時39分

モーニングスター

 

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