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遅刻する人、時間を守る人、それぞれの言い分

11月21日(木)11時00分配信 LIMO

写真:LIMO [リーモ]
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写真:LIMO [リーモ]
人と待ち合わせをするとき、「いつもあの人は時間通りに来ない」と思うことがあります。また逆に、「どうしても時間通りに到着できない……」という人もいるのではないでしょうか。

最近、Twitterで話題になったツイートがありました。佐野丁寧(@sano_no_teinei)さんが「カス同士の待ち合わせ」とつぶやきつつアップした投稿には、こんなLINEのやりとりが載っていました。

佐野さん「悪い…財布忘れたの気づいて戻ってるからめっちゃ遅れそう」
相手「時間ギリギリだけどタバコ吸いたいので遅刻します。ごめんなさい」

自分が遅刻してしまったとき、相手も同じように遅刻していると、ちょっと安心しますよね。佐野さんの場合は、お互いに遅刻していたからよいものの、一方はちゃんと時間通りに来ているのにもう一方の人が遅れてくる場合、時間を守って来た人は一体どう思っているのでしょうか?  また、それに対して、遅れてくる人はどう思っているのでしょうか?  ネット上にあふれる「時間を守る人」と「遅刻する人」、それぞれの言い分を集めてみました。

時間を守る人から遅刻する人へ

まず、時間を守る人から、遅刻率が高い人にお願いしたいこととして、こんぬ(@pominking)さんは次のようなことを挙げていました。

・遅刻が確定した時点で何分遅れるのかはっきりして欲しい
・言い訳しないで欲しい
・まずはちゃんと謝って欲しい
・遅刻癖を正当化しないで欲しい
・そもそも遅刻しないで欲しい

時間を守る人には、「その後の予定もあるから遅れられると困る」というように、そもそも遅れないでほしいと強調する人がいます。その一方で、「適当に過ごすにも時間の目安を教えてくれないと辛い」のように、遅刻は大目に見るものの到着時間を教えてほしいという人が多く見られました。

時間を守る人の意見の中には、「遅刻常習犯て、『自分は計画性がなく、だらしない、約束を守らない人間です』と公言しているような感じ」という手厳しいものもあります。時間を守る人からすると、「時間を守れるかどうか」は、その人の人間性を判断する材料となることも多いようです。

遅刻する人から時間を守る人へ

それに対して、遅刻常習犯の目線から、時間を守る人にお願いしたいこととして、708(@nustyle708)さんは、次のようなことを挙げていました。

・遅刻して待ってる時間は適当に過ごしてて欲しい
・+30分はデフォなので許して欲しい
・あと何分かで着くか聞かれるけどとりあえず100%到着するのは確実なので安心して欲しい
・最終的には時間じゃなくて「到着したか否か」で評価して欲しい

当たり前ですが、遅刻するほうも「本当に遅刻して悪いと思っています」と、申し訳ないとは思っている人が大半を占めていました。しかし、遅刻常習犯の彼らによると「理屈じゃ説明できないんだけど、早起きしてもなぜか遅刻する」という人も多いようなのです。

また「時間はそこまで大事なの?」と時間に価値をあまり見出していない意見も、遅刻する人の中にはありました。時間を守る人からすれば「人の時間を奪っといて……!」と激怒するような言葉かもしれません。ともあれ、時間を守る人は、当然ながら時間に価値を置いています。そもそも時間を守る人と遅刻する人は、時間に対する価値観が違うのかもしれませんね。

お互いに「対策」はあるのか?

時間を守る人と遅刻する人、何か「歩み寄れる方法」はあるのでしょうか? 

「遅刻した日は食事を奢る等待たせた相手への金銭的謝罪を必ず行うのならば我慢できる」
「『お前が着いたら呼べ。それから向かうから』がベストアンサーでは」
「遅刻常習犯だけ本来よりも30分早い時間を伝えておけばよいのでは?」

このように、許せるラインや解決案を挙げる人がいる中で、「もう付き合いを切る!」と遅刻を許さない人もいます。たとえば仕事や大切な予定には遅刻しないのに、自分との約束に限って遅れてくるってことは「なめられているのでは?」と感じてしまうようなのです。確かに、軽んじられていると感じて腹が立たない人はあまりいませんよね……。

このように、信頼や人間関係にヒビを入れてしまう可能性もある「遅刻」。お互いにルーズだったら、初めに紹介したツイートのように笑い話で終えられますが、相手が時間を守る人であった場合には、取り返しのつかないことになるかもしれません。遅刻しないのが一番ですが、遅刻する場合は謝罪の心を伝えるとともに、最低でも「何時に着くか」を連絡するよう心がけたいものです。

先ほども少し触れたように、遅刻常習犯で、遅刻は「理屈じゃ説明できない」という人もいます。また、本人の努力とはまったく別の問題として、認知能力の問題で時間に関わる感覚がほかの人より弱いという人も実際にいます。遅刻する人のほうに非があるのは間違いないのですが、時間を守る人のほうでも「自衛策」として、ある意味で諦めて「遅刻常習犯には実際より早い時間を指定する」などの対策をすると、ストレスを軽減しつつ付き合うことができるかもしれませんね。
クロスメディア・パブリッシング

最終更新:11月21日(木)11時00分

LIMO

 

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