20日午前の東京市場でドル・円は108円40銭台で推移し、上げ渋る展開。日経平均株価の下げ幅はやや拡大しており、一部で株安を嫌気したドル売りは継続しているようだ。ここまでのドル・円は108円36銭から108円58銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1077ドルから1.1081ドル、ユーロ・円は119円98銭から120円31銭で推移している。
■今後のポイント
・米中による輸入関税の段階的撤回への期待
・将来的な米利下げの可能性残る
・日米の政治不安
・NY原油先物(時間外取引):高値56.27ドル 安値55.16ドル 直近値55.27ドル
《MK》
■今後のポイント
・米中による輸入関税の段階的撤回への期待
・将来的な米利下げの可能性残る
・日米の政治不安
・NY原油先物(時間外取引):高値56.27ドル 安値55.16ドル 直近値55.27ドル
《MK》
株式会社フィスコ
最終更新:11月20日(水)11時03分
【あわせて読みたい】
- 日経平均は157円高、プラス寄与度上位はファナック、ソフトバンク、ダイキンなど (モーニングスター 11月22日(金)10時33分)
- 〔東京株式〕大幅下落=米中対立の懸念高まる(21日前場)☆差替 (時事通信 11月21日(木)11時52分)