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大野芳政:アナリストが教える「株価レーティングで1億円儲ける!」最強の株式投資法【FISCOソーシャルレポーター】

11月20日(水)9時55分配信 フィスコ

現在値
田岡化 9,180 +60
ダイフク 6,600 -20
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家大野芳政氏(ブログ「☆株式投資☆アナリストが考えたほったらかし投資で1億円儲ける!「トランプ式投資術」」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2019年11月17日12時に執筆


株式市場では国内外の証券会社やシンクタンク各社から毎日、多数のアナリストレポートがリリースされています。もともと、大口の売買注文を出す機関投資家向けに書かれていましたが、最近では一般の個人投資家にも提供されており、目にする機会も多いのではないでしょうか。


個別株のレポートでは、証券アナリストがファンダメンタル分析を基づいて個別株の企業価値を算出し、現在の株価に対する「割安・割高」から「買い(強気)・中立・売り(弱気)」などの株価レーティングを付与しています。


レポートがリリースされた直後は、一時的に値動きが大きくなるため、こうしたレーティングの情報を材料に売買する個人投資家も少なくありません。ただし、銘柄によっては、寄り付きが天井になってしまうことも多々あるため、レーティングに期待して買ったら高値を掴んでしまったという経験がある方も多いのではないでしょうか。


はっきり言うと「レーティング引き上げ=儲かる」は間違いです。「玉」よりも「石」の方が多いため、これだけでは勝率としては低いと考えた方がよいでしょう。しかし、「玉」と「石」を見分けることができたらどうでしょうか。勝率はぐんと上がります。


「玉」と「石」の違いはなんなのか。証券アナリストの「大野芳政」が株価レーティングを15年間以上、研究し続けた結果、いくつかの法則を発見しました。


そこで、レーティング公開後の値動きが一巡した銘柄から、短期だけでなく、中長期的にも上値余地が大きく残っている注目銘柄を紹介します。

☆今週の2銘柄はこちら!!

■ダイフク<6383>


岩井コスモ証券が11月14日に投資判断を「B+(やや強気)→A(強気)」に、目標株価を5,500円→7,300円に引き上げたことが伝わっています。


レポートの内容は、今期の業績は不調も、来期以降は回復が期待できるというもの。具体的には、「eコマースの物流倉庫や半導体メモリーの生産ライン向けなどでの自動搬送装置の需要が回復すると予想」。「来期以降は再び中期的な業績拡大局面を迎える可能性が高い」とし、来期の経常利益は今期比+21%の480億円とV字回復を見込んでいます。


株価は8月以降、右肩上がりに上昇し、短期的には上値を追いにくいかもしれません。しかし、市場の関心が再び来期への業績へ向かえば、全員参加型の相場に発展する可能性が高く、7,000円台回復も視野に入ると思います。


■田岡化学工業<4113>


いちよし証券が11月14日に投資判断を新規に「A(買い)」、フェアバリューを12,500円としたことが伝わっています。


レポートの内容は、「スマホメーカーが3眼化によるカメラ機能向上を推進しており、同社のレンズ用材料の需要に強い追い風となっている」というもの。ここで注目すべきは、アナリストの強気さが垣間見える表現です。「レンズ用材料の需要に追い風」とすれば十分伝わるところをあえて「強い」という形容詞を使っています。意外と見逃しがちではありますが、こうした言葉に機関投資家は強く反応する傾向があると思います。


流動性の低さがネックになるものの、逆をいえば上方に向かって一方通行になる可能性も高いともいえるでしょう。株価が10,000円台を付けに行くのも時間の問題だと注目しています。

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執筆者名:大野芳政
ブログ名:アナリストが考えたほったらかし投資で1億円儲ける!「トランプ式投資術」

《SF》
株式会社フィスコ

最終更新:11月20日(水)9時55分

フィスコ

 

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