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〔NY外為〕円、108円台半ば(19日)

11月20日(水)7時16分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】19日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米中貿易協議の行方をめぐる懸念などを背景に円が買われ、1ドル=108円台半ばに強含んだ。午後5時現在は108円49銭~59銭と、前日同時刻(108円62~72銭)比13銭の円高・ドル安。
 トランプ米大統領は19日の閣議で、中国との貿易協議について「合意しなければ、関税をさらに引き上げるだけだ」と中国をけん制した。米中両国は、第1段階の合意文書の署名に向けて最終調整を進めているが、中国の米農産品購入拡大や発動済みの追加関税の扱いで隔たりが残っており、中国に改めて譲歩を促した形。
 これを受けて、投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産とされる円が買われた。米長期金利の低下も円買い・ドル売りの流れを後押しした。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表を20日に控え、内容を見極めたいとのムードも広がり、円買いの勢いは限られた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1073~1083ドル(前日午後5時は1.1067~1077ドル)、対円では同120円19~29銭(同120円27~37銭)。(了)

最終更新:11月20日(水)9時26分

時事通信

 

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