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〔米株式〕NYダウ、連日の最高値更新=ナスダックも(18日)

11月19日(火)7時04分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】週明け18日のニューヨーク株式相場は、米中貿易協議の行方に引き続き注目が集まる中、小幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比31.33ドル高の2万8036.22ドルと、2営業日連続で史上最高値を更新して終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数も9.11ポイント高の8549.94と、2日続けて史上最高値を塗り替えた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比3079万株減の8億5831万株。
 米CNBCテレビは18日、中国政府筋の話として、米中貿易協議「第1段階」の合意への署名に「中国は悲観的になっている」と伝えた。中国は発動済みの追加関税の撤回確約を署名の条件と位置付けているが、トランプ米大統領が撤回を渋っていることなどが理由という。協議進展への期待が後退する中、午前中のダウは前週末終値を挟んで一進一退の展開となった。
 一方、米商務省はこの日、中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)に対して5月から実施している制裁について、スマートフォンの保守などに関わる取引を暫定的に認める例外措置を延長すると発表。報道を受け、貿易摩擦が和らぐことを期待した買いが優勢となり、ダウは昼すぎからプラス圏を維持したまま推移した。
 ただ、前週末15日に初めて2万8000ドルの大台を突破した高値警戒感から当面の利益を確定する売りも出て、ダウの上値は重かった。
 個別銘柄(暫定値)では、ウォルト・ディズニーが2.1%高、ユナイテッドヘルス・グループが1.3%高、ナイキとウォルマートがともに1.2%高となった。一方、シェブロンが1.7%安、キャタピラーが1.2%安、化学大手ダウとエクソンモービルが1.0%安と売られた。(了)

最終更新:11月19日(火)9時27分

時事通信

 

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