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まずは貯金100万円!成功のカギは「先取り貯蓄」

11月17日(日)8時10分配信 あるじゃん(All About マネー)

◆ 年間に100万円を貯めるには、毎月8万円の貯蓄が必要

お金を貯めたいと思ってはいるものの、なかなかお金を貯められない……という人は多いのではないでしょうか。お金が貯まらない人に有効なのは、「強制的に貯まる仕組みをつくること」。
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お金を貯めたいと思ってはいるものの、なかなかお金を貯められない……という人は多いのではないでしょうか。お金が貯まらない人に有効なのは、「強制的に貯まる仕組みをつくること」。
100万円を貯めるといっても、何年間で100万円を貯めるのかによって、毎月貯蓄しなければならない金額は大きく違います。

1年間で100万円を貯める場合には、毎月の貯蓄額は、約8万3000円。2年間で貯める場合には、毎月の貯蓄額は、約4万1000円、3年間で貯める場合には、毎月の貯蓄額は、約2万7000円になります。

ボーナスが支給される人は、ボーナス月にがんばって貯蓄をすれば、毎月の貯蓄額の負担は減ります。できれば、ボーナスは半分貯蓄したいもの。仮に年間の手取りボーナスが60万円でる場合には、30万円使って、30万円貯めるイメージです。

仮に1年間で100万円を貯める場合、ボーナスで30万円貯蓄できれば、毎月の貯蓄金額は約5万8000円になります。

◆貯蓄の基本は「先取り貯蓄」

お金を貯めるために一番大切なこと、それは、「先取り貯蓄」を心がけることです。余ったお金を貯蓄に回す「成り行き貯蓄」スタイルでは、貯蓄残高はなかなか増えません。確実に貯蓄を増やすためには、「先取り貯蓄」が鉄則です。

先取り貯蓄とは、支出したあとに余ったお金を貯蓄に回すのではなく、お給料が入ったら、先に貯蓄分を取り分けてしまうという方法です。

先に貯蓄を取り分けて、あとは残ったお金の範囲で生活すれば確実にお金は貯まります。とはいえ、毎月お給料日にお金を引き出し、別口座に入れて……と手作業でしていたら、続けるのが面倒になりますよね。

そこで、活用したいのが、財形貯蓄、積立定期預金などの自動的に積立できる制度。

毎月給料日に指定した額を給与や口座から自動的に引いて積立をしてくれるので面倒な作業が不要です。また、財形貯蓄や積立定期預金は簡単に引き出せないので、お金が貯まりやすいでしょう。

◆目標を明確にし、生活費口座と貯蓄口座を分け貯蓄の見える化を!

先取り貯蓄はお金を貯める上ではとても有効な方法ですが、とはいえ、財形貯蓄も銀行の自動積立定期預金も積立金額を変更したり、途中でやめたりすることはできます。

挫折することなく、当初の目標金額をきちんと達成するためには「なぜ100万円を貯めるのか」その目標が明確なことが大切です。

「豪華な海外旅行に行きたいから100万円貯める!」「転職したいから当面の余裕資金として100万円貯める!」という具合に、モチベーションが維持できる強い目標があるとよいでしょう。

モチベーションを維持するという意味では、財形や積立定期預金を利用することで、「貯蓄用専用口座」ができるのはメリットです。

というのも、「生活費用口座」とは別に「貯蓄用口座」を分けておくことで、いくら貯まっているのか見える化することができるからです。

貯蓄用口座を分けておくことで、毎月貯蓄額が目に見えて増えていくことを確認できるので、お金が貯まっていることを実感でき、モチベーションを維持できるでしょう。
高山 一惠(マネーガイド)

最終更新:11月17日(日)8時10分

あるじゃん(All About マネー)

 

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