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〔NY外為〕円、108円台後半(15日朝)

11月15日(金)23時24分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】週末15日午前のニューヨーク外国為替市場では、米中貿易協議の進展期待を背景にリスク選好姿勢が強まり、1ドル=108円台後半に軟化している。午前9時現在は108円65~75銭と、前日午後5時(108円35~45銭)比30銭の円安・ドル高。
 ロス米商務長官は15日、米FOXビジネスのインタビューで、米中両国が電話による貿易協議を同日行う見通しと発言。「第1段階」合意の署名に向け調整がかなり進んでおり、署名する可能性は「非常の高い」と述べた。これを受けて、米中貿易摩擦の先行きに対する悲観的な見方は後退。安全資産としての円は売られやすくなっている。
 朝方に発表された一連の米経済指標は強弱まちまちとなり、市場への影響は限定的。米商務省が朝方発表した10月の小売売上高は前月比0.3%増と2カ月ぶりのプラスで、市場予想の0.2%増を上回った。一方、10月の輸入物価指数は前月比0.5%低下(予想は0.2%低下)。11月のニューヨーク州製造業景況指数は2.9と、前月(4.0)、市場予想(5.0)のいずれも下回った。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1035~1045ドル(前日午後5時は1.1017~1027ドル)、対円では同119円95銭~120円05銭(同119円43~53銭)。(了)

最終更新:11月16日(土)2時27分

時事通信

 

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