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〔東京株式〕続落=利益確定売り(14日)☆差替

11月14日(木)15時24分配信 時事通信

 【第1部】日経平均株価は前日比178円32銭安の2万3141円55銭、東証株価指数(TOPIX)は15.93ポイント安の1684.40と、ともに続落した。小幅の円高・ドル安を嫌気し、幅広い銘柄が当面の利益を確保する売りに押された。
 銘柄の80%が値下がりし、値上がりは17%。出来高は14億0040万株、売買代金は2兆2436億円。
 業種別株価指数(全33業種)は電気機器、その他製品、輸送用機器、銀行業などが下落し、情報・通信業と水産農林業は上昇した。
 個別では、任天堂、ソニーの売り物が膨らみ、トヨタ、日産自も下落。キーエンス、SMCは軟調だった。ファーストリテが小安く、楽天は下げ足を速め、ZOZOは大幅安。三菱UFJ、三井住友も緩んだ。半面、ZHDが急騰し、ソフトバンクGは強含み、ソフトバンクも買われた。東エレクが値上がりし、SUMCOはしっかり。武田、第一三共は小幅高で引けた。
 【第2部】続落。REVOLUTIが値を下げ、東芝は小幅安。半面、日本KFCが上伸。那須鉄は小じっかり。出来高1億0902万株。
▽一時257円安
 14日の東京市場は前日の米ダウ工業株30種平均の史上最高値更新が買い材料となる一方、小幅の円高・ドル安が売り材料となり、前場は相場全体の方向感が定まらなかった。昼休み中、株価指数先物が大量の売りで大幅安となったため、後場は売り物が増え、日経平均株価は前日比257円71銭安の2万3062円16銭まで下落した。
 電子部品や自動車、銀行など主力業種の株式で当面の利益を確保する売り物が増え、軒並み値下がりした。日経平均は10月3日以来およそ1カ月半ぶりに2日連続で下落し、市場では「ひさびさの連続安で強気に傾いていた投資家が驚き、短時間のうちに売りが膨らんだ」(インターネット証券)との指摘があった。
 225先物は午後1時すぎ、夜間取引の安値を110円下回る2万3050円まで下落したが、その後は下げ幅を縮小した。(了)

最終更新:11月14日(木)17時27分

時事通信

 

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