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〔東京外為〕ドル、108円台後半=中国経済を懸念も底堅い動き(14日午後3時)

11月14日(木)15時11分配信 時事通信

 14日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、弱い内容の中国経済指標や日経平均株価の下落を受けてやや売られたものの、下値では買い戻しも入り、1ドル=108円台後半でもみ合っている。午後3時現在、108円73~73銭と前日(午後5時、109円06~06銭)比33銭のドル安・円高。
 香港情勢が一段と緊迫化することへの懸念に加え、日本時間午前に発表された中国の10月鉱工業生産、1~10月都市部固定資産投資などの経済指標が総じて振るわなかったため、香港・アジアの株が軟化。日経平均株価も後場に入って下げ幅を拡大したのにつられ、ドル円は108円60銭台前半に値を下げた。
 その後は、株価の下げ止まりを受けて買い戻しの動きも出ている。
 市場参加者の間では、中国経済の先行き懸念が再び出ているほか、「香港情勢がどうなるか心配」(外為仲介業者)との雰囲気が台頭している。米中貿易協議の先行き不透明感も相まって、リスク回避ムードがやや強まった。ただ、依然108円60銭前後の下値は堅い。
 ユーロは、午後は対円、対ドルとも小動き。午後3時現在、1ユーロ=119円58~59銭(前日午後5時、120円03~03銭)、対ドルでは1ユーロ=1.0998~0998ドル(同1.1005~1005ドル)。(了)

最終更新:11月14日(木)17時27分

時事通信

 

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