ここから本文です

ドル円、110円に向かう気配は依然ないが200日線はしっかり堅持 この後のトランプ待ち=NY為替

11月13日(水)0時45分配信 みんかぶFX

 ドル円は109円台前半での推移となっている。NY時間に入って戻り売りが出て109.10円近辺まで値を落としたものの、先ほどから取引が始まった米株式市場で、ダウ平均が取引開始直後の売買交錯から次第に上げ幅を伸ばしており、それに伴って米国債利回りも下げ幅を縮小する動きが見られることから、ドル円も109円台を維持している。

 ここ数日、少し上値が重くなって来ており、110円に向かう気配は依然として見られていないが、200日線の水準はしっかりと堅持されており上向きの流れに変化はない。

 市場の注目は米中貿易協議に集まる中、楽観的な雰囲気から少し神経質な展開へと変化している。先週は中国商務省の「段階的な関税撤廃で両国は合意」との発言に市場は期待感を高めていたが、トランプ大統領はその発言をいまのところ追認していない。ホワイトハウス内では段階的な関税撤廃に強い抵抗が出ているとも伝わっている。

 きょうは現地時間の昼頃にNYエコノミッククラブでのトランプ大統領の講演会が予定されており、米中貿易協議への何らかのヒントが出るか注目されているようだ。

USD/JPY 109.17

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

最終更新:11月13日(水)0時45分

みんかぶFX

 

【あわせて読みたい】

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

ヘッドライン