ここから本文です

JASDAQ平均は続伸、個人の投資マネーは中小型の優良株にシフト/JASDAQ市況

11月12日(火)16時49分配信 フィスコ

JASDAQ平均は続伸、個人の投資マネーは中小型の優良株にシフト

現在値
クルーズ 1,412 -29
ナガオカ 2,048 +68
Nフレア 11,930 -10
JALCO 222 +1
AKIBA 6,840 +180
JASDAQ平均:3548.97 (+11.84)
出来高:1億1170万株
売買代金:449億円
J-Stock Index:3246.34 (+11.95)


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は続伸し、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに3日続伸となった。値上がり銘柄数は355(スタンダード335、グロース20)、値下り銘柄数は239(スタンダード225、グロース14)、変わらずは61(スタンダード58、グロース3)。 本日のJASDAQ市場は、新規の手掛かり材料に乏しいなか、個人投資家の資金が主力の東証1部市場から好業績の中小型株に向かい全般は堅調に推移していた。前日の米国市場はベテランズデーのため、債券市場が休みだったことから、市場参加者が少なく、株式市場は高安まちまちだった。円相場も1ドル109円台前半で落ち着いているが、円安基調が小休止しているため、手掛かり材料に欠ける一日だった。こうしたなか、個人投資家のマネーは、好業績の中小型株にシフトする場面が散見された。市場では「騰勢が一服している主力の東証1部市場銘柄を利食い、決算発表が本格化している新興市場中心の中小型株に資金が向かった」との声が聞かれた。また、午後中盤に入り、日経平均が再び騰勢を強めたことで、センチメントも上向き、JASDAQ市場にも買いが波及した。ただ、JASDAQ市場も年初来の高値圏で推移しているため、上値が軽いと言えるまでの動きではなかった。 個別では、値動きの軽さから値幅取りの動きが強まったRISE<8836>が前日比21円(+100.0%)高の42円と急騰したほか、好決算が材料視されたセレスポ<9625>およびAKIBA<6840>、加えてナガオカ<6239>などがストップ高まで買い進まれた。この他では、7-9月期のSHOPLIST事業の黒字化が好感されたクルーズ<2138>をはじめ、業績予想を上方修正したアイテック<9964>、ニューフレア<6256>、小僧寿し<9973>、JALCOHD<6625>などが値上がり率上位にランクインした。 一方、連日の上昇の反動からフジトミ<8740>が前日比29円(-10.47%)安の248円と3日ぶりに反落し、業績予想を下方修正したヒーハイスト<6433>は前日比36円(-9.09%)安の360円と急反落した。また、上半期の累計営業損益が赤字となったシダー<2435>、株主優待制度の廃止を発表した中京医薬<4558>、上半期累計営業利益が減益となったシンデンハイテ<3131>、今期が2ケタの減益見通しとなったエスケーエレク<6677>のほか、イマジニア<4644>、大村紙業<3953>、共同PR<2436>、nms<2162>、新都HD<2776>などが値下がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、セプテーニHD<4293>、メイコー<6787>、フェローテク<6890>などが上昇した。
株式会社フィスコ

最終更新:11月12日(火)16時57分

フィスコ

 

【あわせて読みたい】

この記事の関連銘柄ニュース

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

ヘッドライン