COMEX金12月限終値:1462.90 ↓3.50
8日のNY金先物12月限は小幅続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比-3.50ドルの1オンス=1462.90ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1457.00ドル-1473.90ドル。通常取引開始前の8日のアジア市場で1473.90ドルまで戻す場面があったが、通常取引開始後は伸び悩んだ。トランプ米大統領が「米国は中国と関税撤回で合意していない」と述べたことから、金先物は下げ渋ったが、ユーロ安を嫌気して前日末の水準を再び下回った。
《TN》
8日のNY金先物12月限は小幅続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比-3.50ドルの1オンス=1462.90ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1457.00ドル-1473.90ドル。通常取引開始前の8日のアジア市場で1473.90ドルまで戻す場面があったが、通常取引開始後は伸び悩んだ。トランプ米大統領が「米国は中国と関税撤回で合意していない」と述べたことから、金先物は下げ渋ったが、ユーロ安を嫌気して前日末の水準を再び下回った。
《TN》
株式会社フィスコ
最終更新:11月9日(土)8時40分
【あわせて読みたい】
- 【今週の注目トピック(4)】話題のテーマ『三菱UFJ、デジタル証券の取引システム構築へ STO団体も発足』など (フィスコ 11月10日(日)20時33分)
- NY株式:上昇、米中協議を見極めたいとの思惑が強まる (フィスコ 11月9日(土)8時36分)