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NY株式:上昇、米中協議を見極めたいとの思惑が強まる

11月9日(土)8時36分配信 フィスコ

米国株式相場は上昇。ダウ平均は6.44ドル高の27681.24、ナスダックは40.80ポイント高の8475.31で取引を終了した。トランプ大統領が中国との段階的な関税措置の撤廃には以前合意していないと述べ、売りが先行。米政権内部で中国への追加関税撤廃に反対する見方もあり、米中協議の楽観的な見方が後退した。主要株価は最高値圏で推移しており、利益確定の動きも広がり、小動きとなった。セクター別では、医薬品・バイオテクノロジーや自動車・自動車部品が上昇する一方で電気通信サービスやエネルギーが下落した。

アパレルのギャップ(GPS)は、通期の利益見通しが予想を下振れたほか、ペックCEOの退任を発表し、下落。エネルギー会社のデューク・エナジー(DUK)は、売上高が予想を下振れ、軟調推移。一方で、不動産情報のジロー・グループ(Z)は、決算内容が好感され、大幅上昇。エンターテイメントのウォルト・ディズニー(DIS)は、決算内容が予想を上振れ、堅調推移となった。

ナバロ米大統領補佐官は、12月15日に発動予定の対中関税を先送りする可能性を示唆した。

(Horiko Capital Management LLC)《TN》
株式会社フィスコ

最終更新:11月9日(土)8時36分

フィスコ

 

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