8日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)1.94%で終えた。トランプ米大統領が「対中関税の撤回で合意していない」と発言すると、米中貿易協議を巡る楽観的な見方が後退し債券買いが先行したものの、米中協議の進展期待は根強く終盤売りが優勢となった。
中村
最終更新:11月9日(土)7時16分
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