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〔ロンドン株式〕6日ぶり反落(8日)

11月9日(土)2時17分配信 時事通信

 【ロンドン時事】週末8日のロンドン株式市場は6日ぶりに反落し、英FT100種平均株価指数(FTSE100)は前日終値比47.03ポイント(0.63%)安の7359.38で終了した。
 米中貿易協議の「第1段階」の合意に不透明感が生じ、投資家のリスク回避気分が強まった。トランプ米大統領が公然と「合意していない」と語ると、下げ幅を拡大した。
 指数構成銘柄全体の約8割が下落した。シティー・インデックスのケン・オデルガ氏は「貿易がすべての中心になったようだ。市場は貿易に関するヘッドラインを次から次へと消化している」と指摘した。
 主な個別銘柄では、資源株のリオ・ティント(2.9%安)、アングロ・アメリカン(2.0%安)、BHPビリトン(1.4%安)などが総じて値を下げた。オンライン食品販売オカド・グループが7.1%の大幅安で下落率トップ。中国での売り上げが大きい高級衣料バーバリーは3.5%安となった。金融大手HSBCホールディングスも0.9%安と軟調。
 半面、製薬大手グラクソ・スミスクラインが0.8%高と締まったほか、たばこ大手ブリティッシュ・アメリカン・タバコも0.7%高と強含んだ。ディフェンシブ銘柄が堅調だった。(了)

最終更新:11月9日(土)2時28分

時事通信

 

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