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〔ロンドン外為〕円、108円台半ば(23日)

10月24日(木)0時15分配信 時事通信

 【ロンドン時事】23日のロンドン外国為替市場では、もみ合いの中で円は売りが優勢となり、円相場は1ドル=108円台後半に弱含んだ。午後4時現在は108円55~65銭と、前日午後4時(108円50~60銭)比05銭の円安・ドル高。
 対ユーロは、1ユーロ=120円65~75銭(前日午後4時は120円80~90銭)で、15銭の円高・ユーロ安。
 海外市場では英国の欧州連合(EU)離脱の先行き不透明感から安全資産とされる円が対ドルで買われたが、ロンドン市場では円はじり安に転じた。市場参加者はジョンソン英首相がまとめた離脱案に議会で一定の支持が集まったことを前向きに評価。「10月末の離脱の延期は当然としても、離脱の道筋が少し見えてきた」(邦銀筋)との指摘が聞かれた。
 24日の欧州中央銀行(ECB)の定例理事会を控え、様子見気分も広がっている。ドラギ総裁の最後の会合となるが、市場では政策金利を据え置くとの見方が優勢。ラガルド新総裁に政策の選択肢を残すためにも動きづらいのでは、とみられている。
 ユーロは軟調。ユーロの対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.1110~1120ドル(1.1125~1135ドル)。
 ポンドも下落。1ポンド=1.2875~2885ドル(1.2905~2915ドル)。
 スイス・フランは1ドル=0.9900~9910フラン(0.9880~9890フラン)。(了)

最終更新:10月24日(木)2時26分

時事通信

 

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