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〔東京外為〕ドル、108円台前半=英EU離脱問題警戒で様子見(23日午後5時)

10月23日(水)17時04分配信 時事通信

 23日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は終盤、英国の欧州連合(EU)離脱問題への警戒から様子見姿勢が強まり、1ドル=108円台前半で方向感を欠いた。午後5時現在は108円37~37銭と前日(午後5時、108円56~56銭)比19銭のドル安・円高。
 ドル円は東京時間の早朝、108円40銭台で推移。午前9時以降、英EU離脱問題の先行きが不透明となっていることが嫌気され、108円30銭割れまで下落した。その後は目立った材料が見あたらず、108円30銭台を中心に小幅な値動きが続いた。
 市場では「英ポンド絡みの商いが続いている」(FX関係会社)とされる。朝方はポンドが売られ、円が買われた流れがドル円にも波及した。別の関係者は「今月末の英国のEU離脱は結局延期されそうだが、そこがはっきりするまでポンド絡みは動きづらく、ドル円も同様だろう」(FX会社)と指摘していた。
 ユーロは終盤、対円、対ドルともに方向感を欠いた。午後5時現在は1ユーロ=120円56~56銭(前日午後5時、121円20~21銭)、対ドルでは1.1124~1125ドル(同1.1163~1164ドル)。(了)

最終更新:10月23日(水)19時27分

時事通信

 

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