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〔東京外為〕ドル、108円台前半=英EU離脱の不透明感で軟化(23日正午)

10月23日(水)12時12分配信 時事通信

 休み明け23日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる不透明感から1ドル=108円台前半に軟化している。正午現在、1ドル=108円30~30銭と前日(午後5時、108円56~56銭)比26銭のドル安・円高。
 ドル円は早朝、108円40~50銭台でもみ合った。午前9時以降、英下院がEU離脱協定法案の迅速な審議を否決したことを受け、「改めて英EU離脱が不透明になったとの見方で売りが強まった」(為替ブローカー)とされ、108円20銭台に下落。同水準では下げ止まり、正午に向けては108円30銭前後の安値圏で推移した。
 英下院の審議否決で売られたポンドが東京時間に「改めて売られたことがドル円を圧迫した」(同)という。また、時間外取引で米長期金利が下がったこともドル円の弱材料となった。ドル円は売りは一巡したが、「積極的に買う材料は見当たらず、午後も上値が重いのではないか」(FX業者)と指摘される。
 ユーロも対円は軟調。対ドルは横ばい圏。正午現在、1ユーロ=120円43~44銭(前日午後5時、121円20~21銭)、対ドルでは1.1120~1120ドル(同1.1163~1164ドル)。(了)

最終更新:10月23日(水)14時28分

時事通信

 

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