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〔米株式〕NYダウ、もみ合い=ナスダックは続伸(22日午前)

10月22日(火)23時40分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】22日午前のニューヨーク株式相場は、米主要企業の決算発表を受けた売り買いが交錯する中、もみ合いとなっている。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時5分現在、前日終値比11.91ドル高の2万6839.55ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は17.09ポイント高の8180.08。
 2019年7~9月期の決算発表が佳境を迎える中、これまでに発表された決算がおおむね好調な内容となっていることが相場を支えている。ただ、前日引け後からこの日朝方にかけて発表された決算は強弱まちまちで、この日のダウは寄り付きから前日終値近辺でもみ合う展開となっている。
 7~9月期の主な決算発表を見ると、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)の純利益は前年同期比12.3%増となり、20年通期の利益見通しも上方修正。一方、トラベラーズは1株当たり利益が予想を大きく下回った。また、マクドナルドは純利益が1.8%減となり、1株当たり利益が予想に届かなかった。
 米不動産業者協会(NAR)が午前に発表した9月の中古住宅販売件数は、季節調整済み年換算で前月比2.2%減の538万戸と、市場予想(ロイター通信調べ)の0.7%減の545万戸を大きく下回り、相場の重しとなっている。
 個別銘柄では、P&Gが3.4%高、ユナイテッドヘルス・グループは2.3%高、ボーイングも2.1%高。一方、トラベラーズは7.6%安、マクドナルドも2.9%安となっている。(了)

最終更新:10月23日(水)2時28分

時事通信

 

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