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〔NY石油〕WTI反発、54ドル台前半(22日午前)

10月22日(火)23時16分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】22日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米中貿易協議の進展期待を背景に買い戻しが入り、反発している。米国産標準油種WTIの中心限月11月物は午前9時29分現在、前日比0.76ドル高の1バレル=54.07ドル。
 トランプ米大統領は21日、米中通商合意の「第1段階」の署名に向けた作業が「順調に進んでいる」と発言。続いて、22日には中国の楽玉成外務次官が両国間の協議は幾分前進したとした上で、双方が互いに敬意を払えばいかなる問題も解決可能だとの見方を示した。これを受けてエネルギー需要の減退懸念に歯止めがかかり、早朝から買い戻しの動きが優勢となっている。
 一方、市場は22日夕から23日午前に発表される官民の在庫週報にも注目。ロイター通信がまとめたアナリスト調査によると、18日までの1週間に米国内の原油在庫は170万バレル増加したもよう。予想通りであれば6週連続の在庫積み増しとなるため、需給不均衡への警戒感もくすぶっている。(了)

最終更新:10月23日(水)1時27分

時事通信

 

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