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〔ロンドン株式〕小反発(21日)

10月22日(火)1時30分配信 時事通信

 【ロンドン時事】週明け21日のロンドン株式市場は小反発となり、英FT100種平均株価指数(FTSE100)は前営業日終値比13.07ポイント(0.18%)高の7163.64で終了した。
 英下院が19日、欧州連合(EU)の離脱延期要請を求める内容の動議を可決したことで、「合意なき離脱」の可能性が低下したとの受け止めが広がった。離脱案の議会承認を控えて賛成が僅差で優勢との報道も投資家のリスク回避姿勢を和らげた。ただ、ポンド高などで上値は重く、上昇幅も小幅にとどまった。
 指数構成銘柄全体の約5割が上昇した。
 主な個別銘柄では、保険大手プルーデンシャルが6.2%高の急伸で、8月以来の高値を付けた。会社分割の完了が好感された。航空大手インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)は3.2%高としっかり。資源大手グレンコア(2.3%高)、鉱業大手アングロ・アメリカン(2.1%高)など資源株も総じて締まった。金融大手スタンダード・チャータード(2.1%高)などの銀行株も堅調だった。
 半面、医療機器大手スミス・アンド・ネフューが8.9%の大幅安。日用品・食品大手ユニリーバは1.5%安とさえなかった。石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルはA株、B株ともほぼ横ばいだった。(了)

最終更新:10月22日(火)2時27分

時事通信

 

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