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明日の日本株の読み筋=もみ合い商状か、決算控え様子見も

10月21日(月)17時32分配信 モーニングスター

現在値
日電産 15,960 +105
 休場明け23日の東京株式市場で、主要株価指数はもみ合い商状か。22日は即位礼正殿の儀で祝日となり、当日の海外マーケット動向が気になるが、国内では23日の日電産 <6594> を皮切りに注目企業の4-9月期決算発表がスタートする。市場では、決算悪に対する織り込みは進んでいるとの見方が大勢ながら、あくまでも業績実績および見通しを確認した上での投資行動が基本であり、決算を控えて様子見になる可能性がある。

 終値ベースで日経平均株価は年初来高値、TOPIX(東証株価指数)は年初来高値圏に位置し、過熱感とともに利益確定売りが出やすい状況にある。21日の東証1部売買代金は休日前という事情もあり、1兆5304億円(前週末比4664億円減)と大きく減少しており、売り物を吸収する意味で市場エネルギーの回復が待たれる。

 21日の日経平均株価は続伸し、2万2548円(前週末比56円高)引けと連日で年初来高値を更新した。前週末の米国株式は下落したものの、シカゴ日経平均先物が強含んだ流れを引き継ぎ、買いが先行した。時間外取引での米株価指数先物高が下支えとなり、後場前半には上げ幅が88円高となったが、その後は大引けにかけてやや上値の重い動きとなった。市場では、「目先は決算控えで過熱感もあって動きにくいが、上昇トレンド継続に変わりはない」(中堅証券)、「過熱感は出ているが、200日移動平均線も上向き、日柄調整で乗り切る可能性がある」(準大手証券)などの声が聞かれた。

提供:モーニングスター社

最終更新:10月21日(月)17時32分

モーニングスター

 

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