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NY為替見通し=ポンドを中心とした動きか

10月21日(月)19時24分配信 トレーダーズ・ウェブ

 本日のNY為替相場でも、ブレグジットを巡る思惑で上下するポンド中心となる動きになりそうだ。英議会が週末にEU離脱案の採決を延期し、離脱の先行き不透明感が再び増したことを嫌気して、週明けのオセアニア市場ではポンド売りが先行。しかしながら悲観論ばかりでもなく、米ゴールドマンサックスは「合意なき離脱」の確率を10%から5%に引き下げ、ドイツ銀行は「ジョンソン英首相は離脱案の議会通過のために十分な支持票を獲得できる」との楽観的な見通しを示している。
 ポンドドルは、アジア時間の安値1.2875ドルからロンドン午前には5月半ば以来の1.30ドル台まで反発したが、今後もブレグジットに対する強弱入り混じる情報で振らされることになりそうだ。基本的には、離脱案採決に向けた動きはポンド買いに反応することになるか。

 ユーロドルは底堅いか。2回の墜落事故を起こした米ボーイング社が米連邦航空局(FAA)に虚偽の報告をしたと報じられている。墜落事故前に欠陥を認識した疑いがあり、今後も航空会社のボーイング離れが進むだろう。民間航空機の納入機数で第1位のボーイングが受注数を減らせば、2位の欧州エアバスのシェアが上がることが予想される。単純にこれだけでユーロドルが上値を試すとは言い難いが、着実に地合いを強めてきている中で上昇トレンドの支持要因とはなりそうだ。
 欧州通貨を中心とした動きにドル円は蚊帳の外か。

想定レンジ上限
・ポンドドルは5月6日高値1.3185ドルが視野に入りつつある。ユーロドルは日足一目均衡表・200日線1.1209ドルが目先の上値めど。
想定レンジ下限
・ポンドドルは本日安値1.2875ドルや18日安値1.2840ドルが下値のめど。ユーロドルは日足一目均衡表・雲の下限1.1107ドルが支持水準。
小針

最終更新:10月21日(月)19時24分

トレーダーズ・ウェブ

 

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