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【↑】日経平均 大引け| 小反発、半導体・電子部品が買われ年初来高値 (10月18日)

10月18日(金)16時49分配信 株探ニュース

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
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日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
現在値
SUMCO 1,662 -23
SMC 49,170 +460
TDK 10,920 -180
アドテスト 5,200 -210
キーエンス 36,760 +60
日経平均株価
始値  22528.56
高値  22649.85(11:08)
安値  22466.26(12:48)
大引け 22492.68(前日比 +40.82 、 +0.18% )

売買高  10億8228万株 (東証1部概算)
売買代金  1兆9968億円 (東証1部概算)

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■本日のポイント

 1.日経平均は年初来高値を更新、終値は40円高と小幅に反発
 2.NYダウは1ヵ月ぶり高値圏に上昇、7月最高値も視野に
 3.中国7~9月期GDPは6.0%増と減速、上海総合指数は下落
 4.スクリンや村田製など半導体・電子部品株が需要拡大期待で続伸
 5.ワークマンやレーザーテクなど人気銘柄の高値波乱が続く

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは23ドル高と反発した。米中交渉への期待が膨らんだほか、医療保険のユナイテッドヘルスやドラッグストア大手のウォルグリーンが買われ指数を押し上げた。

 東京市場では、日経平均株価は小幅に反発して年初来高値を更新。半導体関連株や電子部品株が買われ、相場は底堅く推移した。

 18日の日経平均は、NYダウが1ヵ月ぶりの高値圏に上昇し、7月につけた最高値も視野に入れたことを受け、堅調に推移した。中国7~9月期GDPは前年同期比で6.0%増と市場予想(6.1%増)を下回った。ただ、中国9月鉱工業生産は堅調で強弱感が対立する結果となった。中国・上海総合指数が下落して推移するなか、日経平均も一時上昇幅が縮小する場面があった。

 個別では、SCREENホールディングス<7735>やSUMCO<3436>、アドバンテスト<6857>など半導体関連株が値を上げ、村田製作所<6981>や太陽誘電<6976>、TDK<6762>など電子部品株も高い。ファーストリテイリング<9983>やソフトバンクグループ<9984>もしっかり。キーエンス<6861>やSMC<6273>といった設備投資に絡むFA関連株も値を上げた。中小型株では霞ヶ関キャピタル<3498>やシステム・ロケーション<2480>が連日のストップ高。
 半面、任天堂<7974>やトヨタ自動車<7203>、日立製作所<6501>が安い。資生堂<4911>やオリエンタルランド<4661>も値を下げた。高値波乱局面にあるワークマン<7564>やレーザーテック<6920>は利益確定売りで下落。RPAホールディングス<6572>やSansan<4443>が値を下げた。

 日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983> 、ファナック <6954> 、信越化 <4063> 、オムロン <6645> 、太陽誘電 <6976> 。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約75円。うち45円はファストリ1銘柄によるもの。
 日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は資生堂 <4911> 、KDDI <9433> 、東エレク <8035> 、アサヒ <2502> 、富士フイルム <4901> 。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約37円。


 東証33業種のうち上昇は18業種。上昇率の上位5業種は(1)ガラス土石製品、(2)石油石炭製品、(3)繊維製品、(4)鉄鋼、(5)鉱業。一方、下落率の上位5業種は(1)食料品、(2)情報・通信業、(3)陸運業、(4)医薬品、(5)その他製品。

■個別材料株

△リブワーク <1431> [東証M]
 取引先持ち株会設立と施工事例サイト開設を発表。
△ストリーム <3071> [東証2]
 自社のネット通販サイトを「PayPay モール」に出店。
△メディア工房 <3815> [東証M]
 中国企業と心理相談に関するAPI展開で業務提携。
△ニーズウェル <3992>
 RPA・AI連携ソリューションを大手不動産に導入。
△ZUU <4387> [東証M]
 貸金業を営むCOOL SERVICESを子会社化。
△DWTI <4576> [JQG]
 眼科手術補助剤「DW-1002」がカナダで承認申請。
△大平金 <5541>
 三菱UFJMS証券が新規「オーバーウエート」目標株価3100円に設定。
△Gunosy <6047>
 「AbemaTV」とパートナーシップを締結。
△IDOM <7599>
 三菱UFJMS証券が目標株価を510円へ引き上げ。
△都築電 <8157> [東証2]
 「機械学習を用いた退院日予測方法及び装置」の特許を共同出願。

▼アーレスティ <5852>
 今期経常を72%下方修正、配当も4円減額。
▼水戸 <8622>
 非開示だった上期経常は赤字転落へ。

 東証1部の値上がり率上位10傑は(1)キャリインデ <6538> 、(2)大和冷 <6459> 、(3)ミサワ <3169> 、(4)大平金 <5541> 、(5)ローツェ <6323> 、(6)タツモ <6266> 、(7)日本化 <4092> 、(8)スクリン <7735> 、(9)RSテクノ <3445> 、(10)マルマエ <6264> 。
 値下がり率上位10傑は(1)モバファク <3912> 、(2)アーレスティ <5852> 、(3)RPA <6572> 、(4)EMシステム <4820> 、(5)北の達人 <2930> 、(6)水戸 <8622> 、(7)光世 <8617> 、(8)DDHD <3073> 、(9)enish <3667> 、(10)ファイバーG <9450> 。

【大引け】

 日経平均は前日比40.82円(0.18%)高の2万2492.68円。TOPIXは前日比2.17(0.13%)安の1621.99。出来高は概算で10億8228万株。東証1部の値上がり銘柄数は1053、値下がり銘柄数は1002となった。日経ジャスダック平均は3429.99円(13.61円高)。

[2019年10月18日]

株探ニュース(minkabu PRESS)

最終更新:10月18日(金)17時24分

株探ニュース

 

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