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〔ロンドン株式〕4日ぶり反発(17日)

10月18日(金)1時22分配信 時事通信

 【ロンドン時事】17日のロンドン株式市場は4営業日ぶり反発となり、英FT100種平均株価指数(FTSE100)は前日終値比14.37ポイント(0.20%)高の7182.32で終了した。
 英国と欧州連合(EU)の離脱案の修正協議が合意に達した。10月末のEU離脱を控えて進展が見られたことで、株式相場は投資家のリスク選好気分が強まった。
 ただ、与党に閣外協力する民主統一党(DUP)が修正案に反対を表明するなど、議会通過は予断を許さない状況。株価も引けにかけて伸び悩み、上げ幅を縮小した。
 指数構成銘柄全体の約6割が上昇した。
 主な個別銘柄では、再保険大手リーガル・アンド・ゼネラルが2.7%高で上昇率トップ。保険大手プルーデンシャル(2.6%高)など他の保険会社も締まった。製薬大手グラクソ・スミスクライン(1.0%高)、金融大手HSBCホールディングス(0.5%高)、石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルのA株(0.4%高)、B株(0.6%高)なども総じて堅調だった。
 半面、包装資材大手モンディが5.0%安、同DSスミスは5.0%安、段ボール大手スマーフィット・カッパも3.6%安と製紙セクターが下落率上位を独占した。資産運用会社ハーグリーブズ・ランズダウンは著名投資家ウッドフォード氏のファンドの経営問題に巻き込まれ、1.3%安と軟調だった。(了)

最終更新:10月18日(金)2時27分

時事通信

 

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