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吉野家HDが反落、三菱UFJモルガン証は「Hold」継続、目標株価は2000円に引き上げ

10月17日(木)17時05分配信 モーニングスター

現在値
吉野家HD 2,736 +26
 吉野家ホールディングス <9861> が反落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では16日付で、レーティング「Hold」(中立)を継続、目標株価は1900円から2000円に引き上げている。

 同証券では業績予想を修正、連結営業利益について、20年2月期43億円(前期比41.3倍、従来30億円、会社側計画は10億円)、21年2月期50億円(従来34億円)、22年2月期59億円(同38億円)と試算。PBRベースでの株価評価に変更はなく、目標株価は2000円に設定するとしている。

 また、「はなまる」「国内吉野家」セグメントを見直して同証券予想を引き上げるものの、依然として営業利益水準は過去からみて低位な状況に変わりはないことから、「Hold」を継続するとしている。

 株価は過去最高益を計上した2000年代前半の高値を超えており、当時の利益水準への回帰が期待されている株価と見ることもできるが、(1)当時と比べて米国産牛肉ショートプレート価格が倍の水準であること(2)当時の単品メニュー中心の効率的な店舗オペレーションに対して現在では牛丼以外のメニューが増えていること――の2点から今後数年で過去最高益水準に回帰する可能性は低いと考えているという。

 17日の終値は前日比52円安の2620円。

提供:モーニングスター社

最終更新:10月17日(木)17時05分

モーニングスター

 

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