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〔NY外為〕円、108円台後半(17日朝)

10月17日(木)22時38分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】17日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル=108円台後半で小動きとなっている。午前9時10分現在は108円65~75銭と前日午後5時(108円72~82銭)比07銭の円高・ドル安。
 欧州連合(EU)と英国は17日、EU離脱案の見直しをめぐる交渉で合意。離脱期限が月末に迫る中、「合意なき離脱」の回避へ向けた前進として、投資家のリスク警戒感が後退した。これを受けて海外市場では、円が対ドルで一時108円90銭近辺まで下落。ニューヨーク市場は108円75銭で取引を開始した。
 この日朝方発表された米経済指標は、強弱まちまちとなったため、市場への影響は限定的。最新週の新規失業保険申請件数は市場予想より少なかった。一方、9月の新築住宅着工件数は前月比9.4%減と2カ月ぶりにマイナスとなったほか、フィラデルフィア連銀が発表した10月の製造業景況指数は5.6と、4カ月ぶりの低水準となった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1110~1120ドル(前日午後5時は1.1066~1076ドル)、対円では同120円75~85銭(同120円38~48銭)。(了)

最終更新:10月18日(金)1時28分

時事通信

 

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