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日経平均は265円高と大幅に4日続伸、年初来高値を更新、値上がり銘柄数1500超=16日後場

10月16日(水)15時22分配信 モーニングスター

現在値
アステラ薬 1,813.5 -5.5
TOYOタ 1,616 +95
ブリヂスト 4,607 -37
AGC 4,070 +55
太平洋セメ 3,220 -25
 16日後場の日経平均株価は前日比265円71銭高の2万2472円92銭と大幅に4営業日続伸。4月25日の年初来高値(終値2万2307円58銭)を更新した。朝方は、好調な米企業決算を背景に15日の米国株式が上昇した流れを受け、買い優勢で始まった。円安・ドル高も支えとなり、前場早々に2万2615円47銭(前日比408円26銭高)まで値を上げた。一巡後は、円下げ渋りで伸び悩み商状。中国・上海総合指数の軟化も重しとなり、午後2時過ぎには2万2434円35銭(同227円14銭高)まで上げ幅を縮小した。その後の戻りは限定され、大引けにかけて2万2500円割れ水準で推移した。

 東証1部の出来高は14億2731万株、売買代金は2兆4997億円。騰落銘柄数は値上がり1513銘柄、値下がり561銘柄、変わらず80銘柄。

 市場からは「年初来高値更新で流れは変わったが、225採用銘柄主導で全体的には人気の継続性に疑問符が付く。新たな買い材料が出てくれば話は別だが、『三空』(3回連続のマド空け)の上昇で、いったん調整があっても良いのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、AGC <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株や、ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> などのゴム製品株が堅調。ファナック <6954> 、東エレク <8035> 、安川電機 <6506> などの電機株や、LIXILG <5938> 、ニッパツ <5991> などの金属製品株も高い。アステラス薬 <4503> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も買われた。

 半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。日水 <1332> などの水産農林株も安く、東ガス <9531> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株も売られた。

 個別では、ヨシムラFH <2884> がストップ高となり、アプラスF <8589> も一時ストップ高。ワコム <6727> 、オルトプラス <3672> 、明治海 <9115> などの上げも目立った。半面、UMCエレ <6615> (監理)が3営業日連続のストップ安となり、TBASE <3415> 、北の達人 <2930> 、コロプラ <3668> 、メディアHD <3678> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。

提供:モーニングスター社

最終更新:10月16日(水)15時22分

モーニングスター

 

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