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〔ロンドン外為〕円、108円台前半(14日)

10月15日(火)0時25分配信 時事通信

 【ロンドン時事】週明け14日のロンドン外国為替市場の円相場は、薄商いの中を1ドル=108円台前半に上昇した。午後4時現在は108円35~45銭と、前週末同時刻(108円55~65銭)比20銭の円高・ドル安。
 東京市場が体育の日、ニューヨーク市場がコロンブスデーで休場だったため、ロンドンでも商いは閑散としていた。
 前週末に108円台後半まで売られた円は、週明けの海外市場で買い戻された。ロンドンでは午前10時すぎ、米国との貿易協議で「第1段階」の合意に達した中国が、取り決めへの調印前にさらなる話し合いを求めていると伝えられ、市場で警戒感が拡大。円は一時108円03銭に強含んだが、午後に入るとジリ安に転じ、午後4時のロンドン・フィキシングにかけて108円40銭台に水準を切り下げた。
 ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1020~1030ドル(1.1030~1040ドル)。対円では同119円50~60銭(119円75~85銭)。
 先週末に大幅上昇したポンドは急落し、1ポンド=1.2580~2590ドル(1.2685~2695ドル)。英国の欧州連合(EU)離脱をめぐり17、18両日のEU首脳会議までに合意が成立するか雲行きが怪しくなってきたため、利益確定売りが出た。
 このほか、スイス・フランは1ドル=0.9960~9970フラン(0.9955~9965フラン)。(了)

最終更新:10月15日(火)2時27分

時事通信

 

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