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NY為替見通し=米中「第一段階」合意に関するヘッドラインに要警戒

10月14日(月)19時08分配信 トレーダーズ・ウェブ

 本日のNY為替市場のドル円は、コロンブスデーで債券市場が休場となることで、動意に乏しい展開が予想されるものの、中国は、米国との「第一段階」の合意署名前にさらなる交渉を望む、との報道を受けて、米国側の反応に要警戒となる。
 先週末の第13回米中通商協議では、「第一段階」としての「部分合意」に到達したことで、明日15日に予定されていた対中制裁関税率(約2500億ドル)の25%から30%への引き上げが先送りされた。また、明日15日から米連邦準備理事会(FRB)は、銀行システム内における「潤沢な準備」の確保に向けて、月額約600億ドルの財務省証券の買い入れを開始する。
 第13回米中通商協議での中国側の狙いは、関税の撤廃だったが、明日からの5%の関税率引き上げが先送りされただけで、対中制裁関税第4弾の9月1日分や12月発動分は撤回されなかった。
 中国政府の公式声明では、劉鶴副首相と米国のライトハイザー通商代表部(USTR)代表やムニューシン財務長官のワシントンでの協議の結果について、「第一段階」や「部分合意」には全く言及していないことで、今後も関連する要人発言やヘッドラインに要警戒となる。

・想定レンジ上限
 ドル円の上値の目処(めど)は、11日の高値の108.63円。

・想定レンジ下限
 ドル円の下値の目処(めど)は、11日の安値の107.85円。
山下

最終更新:10月14日(月)19時08分

トレーダーズ・ウェブ

 

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