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JASDAQ平均は続落、米経済指標の悪化受けてリスク回避の動き波及/JASDAQ市況

10月3日(木)16時23分配信 フィスコ

JASDAQ平均は続落、米経済指標の悪化受けてリスク回避の動き波及

現在値
共同PR 1,366 -32
ヒビノ 2,312 -21
セリア 3,100 +75
タカギセイ 2,881 -26
ハモニック 4,855 -100
JASDAQ平均:3367.25 (-13.17)
出来高:4573万株
売買代金:305億円
J-Stock Index:3065.36 (-16.96)


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはいずれも続落した。値上がり銘柄数は139(スタンダード129、グロース10)、値下り銘柄数は434(スタンダード411、グロース23)、変わらずは54(スタンダード51、グロース3)。 本日のJASDAQ市場は、米国でISM製造業景況指数の悪化に続いて、ADP全米雇用リポートにおける非農業部門の雇用者数が前月から伸び悩んだことから、主要3指数がそろって大幅続落、日経平均も一時500円超下落したため、個人投資家のリスク許容度も大きく低下し、JASDAQ市場にも売りが波及した。市場では「米経済指標の悪化が続き、米景気後退に対する懸念が強まったのをきっかけに、世界全体の景気が減速することへの警戒感が市場ムードを悪化させた」との声が聞かれた。このため、ハーモニック<6324>、ユニバーサル<6425>、セリア<2782>など指数インパクトの大きい時価総額上位銘柄を中心に値を下げ、JASDAQ平均は一時前日比16.29円安の3364.13円まで値を下げた。市場では「4日発表の米雇用統計も市場予想を下回る結果になれば、東京市場はいったん底値を探る展開になる可能性もある」との指摘も聞かれ、目先は軟調な展開が続きそうだ。 個別では、75日移動平均線を下抜けた共同PR<2436>が前日比96円(-6.19%)安の1456円と続落したほか、タカギセイコー<4242>、サン電子<6736>、日邦産業<9913>、ヒビノ<2469>、札幌臨床検査センター<9776>、メイコー<6787>、ジャストプラ<4287>、シンバイオ製薬<4582>などが値下がり率上位に並んだ。 一方、グーグルのジャカートテクノロジーを搭載したスマートジャケットの第2弾を5日に発売すると発表したリーバイス<9836>が前日比290円(+26.90%)高の1368円と大幅に続伸したほか、前日ストップ高水準まで買われた流れを引き継いだEAJ<6063>、クルーズ・ロジスティクスとの間で倉庫内物流業務のうち一部を業務委託する契約を締結したアマガサ<3070>、線虫がん検査関連として人気が継続したFVC<8462>らがともにストップ高まで買われた。このほか、エヌジェイHD<9421>、ニューテック<6734>、タカセ<9087>、トライアイズ<4840>などが値上がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、ハーモニック、ユニバーサル、フェローテク<6890>などが下落した。
株式会社フィスコ

最終更新:10月3日(木)16時25分

フィスコ

 

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