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東京株式(大引け)=123円安、米中対立懸念で下値模索続く

9月30日(月)16時07分配信 みんかぶFX

現在値
エムスリー 3,055 -10
KLab 762 +3
コロプラ 928 -19
大塚HLD 4,492 +1
トヨタ 7,837 +85
 週明け30日の東京株式市場は、売り優勢の展開を強いられた。米国の対中証券投資規制や朝方発表された低調な8月の鉱工業生産が足を引っ張った。

 大引けの日経平均株価は前週末比123円06銭安の2万1755円84銭と続落。東証1部の売買高概算は12億6255万株、売買代金概算は2兆3371億1000万円。値上がり銘柄数は465、対して値下がり銘柄数は1624、変わらずは61銘柄だった。

 前週末の米国株市場でトランプ米政権が中国への証券投資の制限を検討していることが報じられ、米中対立が嫌気される形で続落、きょうの東京市場もこの流れを引き継ぐ格好となった。9月相場で日経平均は2万600円台から一時2万2200円台まで上昇した経緯があり、足もとは目先筋の利益確定の動きが強まっている。日経平均は前週まで配当再投資の買いなどが、株式需給面から下値を支えていたが、それが一巡したことで軟調地合いを助長した。また、きょうは日経平均のリバランスに伴い、指数連動型ファンドなどから225採用銘柄におしなべて売り圧力が生じ、これも株安の背景となった。引け際に先物を絡め、日経平均は下げ渋ったものの120円あまり下落し、前週末と合わせ300円近く水準を切り下げている。売買代金も盛り上がりを欠いている。

 個別では、エムスリー <2413> が日経平均新規採用に伴うリバランスの買いが引け際に流入し、全上場銘柄中で売買代金は断トツ、株価も上昇した。売買代金2位はソフトバンクグループ <9984> だが、こちらは下値模索が続いている。トヨタ自動車 <7203> 、任天堂 <7974> も下落したほか、三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> などメガバンクも軟調。大塚ホールディングス <4578> は急落した。KLab <3656> 、明和産業 <8103> なども大幅安。

 半面、ファーストリテイリング <9983> が買い優勢、コロプラ <3668> がストップ高で買い物を残した。リクルートホールディングス <6098> が買い優勢、SMC <6273> もしっかり。塩野義製薬 <4507> が高く、テルモ <4543> も堅調。日本エンタープライズ <4829> は大商いで値上がり率トップに買われた。オルトプラス <3672> も値幅制限いっぱいに買われ、ワイヤレスゲート <9419> 、ユニゾホールディングス <3258> 、曙ブレーキ工業 <7238> も物色人気。

出所:minkabuPRESS 株式情報

最終更新:9月30日(月)16時07分

みんかぶFX

 

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